今日は蝶にまつわる素敵な曲をご紹介します♪
フランスの作曲家ガブリエル・フォーレ(Gabriel Faure 1845~1924)の歌曲「蝶と花」(Le papillonn et la fleur 作品1-1)
詩はヴィクトル・ユゴー、フォーレが16歳の時に書いた最初の作品です
フォーレは「夢のあとに」や「レクイエム」、ハーピストにとってとても重要なレパートリーのひとつである「ハープのための即興曲」などを書いたフランス近代を代表する作曲家のひとり
フォーレの音楽から受けるたかよの個人的な印象をひとことで表現するなら深い海の底、色ならセピア色といった感じだけれど、この曲は若い頃の作品だけあって初々しさにあふれています
軽快な伴奏は自由に飛び回る蝶を、時に切ないハーモニーは地面に縛られて動けないお花のちょっぴり切ない気持ちを見事に表しています
とても愛らしいこの曲をぜひ聴いてみてくださいねたかよ
フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾソプラノ)
ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
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