
時系列遡って...
11/22は京都市立芸術大学の管弦楽法の授業に参加させていただきました。
大好きなドビュッシーの作品「喜びの島」「亜麻色の髪の乙女」のオーケストレーション
ドビュッシーの濃密に組み合わされたパーツが様々な楽器に隔離されることによって新たに融合し
立体的な音楽になる、素晴らしいオーケストレーションでした。
書いては(自分で)消し、書いては(先生に)消されてレッスンが終わる頃には五線譜の上に僅かな音符と大量の消しゴムかすが残るだけ....という、学生時代を懐かしく思い出しました。
酒井健治先生の授業、受けてみたいな。
11/22の時点ではまだ公表されていなかったのですが
ようやく記者発表も終えましたので、皆様に嬉しいお知らせ📢
来年5月京響定期演奏会にて取り上げるモーツァルトのフルート&ハープのコンチェルトのカデンツァを酒井健治さんに書いていただくことになりました!

フルート上野さんとは初めてなので色々楽しみです。