沼尻竜典さんとマーラー7番

8/26はファルファーレ2人揃って沼尻さんとのマーラーでした。

びわ湖ホールでのマーラー

台風で1日前倒し開催となった千人

伝説の公演😆

コロナ禍ディスタンスでアンサンブルなど色々大変だった4番

オーケストラのみの巨人

ホール芸術監督としてはラスト、6番

びわ湖ホール桂冠芸術監督としての7番

マエストロの解釈がとてもわかりやすくてオケのメンバーも頷きながら充実したリハーサルとなり、心地よい緊張感で本番を迎えることができました。

マーラーのハープは巨大マンドリンのような扱いで書かれていることが多く、Mediator 

(ピックで弾く奏法)など撥弦楽器としての音色作りや探究心が奏者に委ねられます。

今回の7番はマンドリンやギターとのアンサンブルも多くて良い勉強になりました！

素晴らしいリハーサルと凄まじい牽引力のマエストロに心より感謝申し上げます。

びわ湖ホールのロビーは癒しの空間



本番前に美しい景色と志津屋さんのみかえりかすていらでエナジー補給

📝

ホールも楽器

黒いステージ床と暖色系の内装が視覚的にお客様の聴覚にも若干影響しているようですが、事実びわ湖ホールは響きが芳醇でアンサンブルがしやすい良い環境です。

本番の前日は切れそうな弦を張り替えたり練習以外の準備も大切。

ちなみにハープ台はオペラ公演の時に作ってくださったもの。

私のペダルの軌跡...😆

恒例の？記念写真。

レアな白シャツ姿で撮っていただきました😆

ご来場くださいましたお客様　本当にありがとうございました。

早速次回を楽しみにしてくださる方が多くて嬉しいです。💖

京響の仲間、出演者の皆様Bravissimi👏👏👏

主催者様、びわ湖ホールスタッフの皆様、関係者の皆様に深くお礼申し上げます。