ファルファーレのお部屋にようこそ!

マーラー交響曲第7番ホ短調「夜の歌」

今日は京都市交響楽団第536回定期演奏会でした

ウェーベルンの2曲は衣里が、マーラーはファルファーレふたり揃って演奏しました

4ヶ月ぶりにふたり一緒のオケの本番はとっても楽しかったです


2時間半に渡る長いコンサート、出演者&スタッフの皆さまお疲れ様でした

ご来場くださった皆さまには心より感謝申しあげます

次にふたり一緒に京響で演奏するのは8月の定期演奏会と、ロザンのおふたりがナビゲーターに登場するオーケストラディスカバリー

たくさんの方のご来場をお待ちしていますたかよえり



コメント一覧

たかよ
パキラさん

ありがとうございます
ファルファーレのコンサートお越しいただけると嬉しいです
パキラ
お疲れ様でした!お二人揃っての演奏 楽しまれたみたいで、何よりです!

松江のファルファーレの演奏会 行きたいな~

都合がつけば、子供も一緒に…

今日のお天気は、時々雷雨
いよいよ、山陰も梅雨です
たかよ
馬耳西風さん
確かにあまり7番はほかのシンフォニーに比べると演奏されることが少ないですね。
ハープの入るオーケストラ作品のうち何度も演奏する機会に恵まれる曲もあれば、そうでない曲もあるので今日えりと二人で演奏できたことはとても幸せなことだと思います

マーラーはどの楽器も大変だと思いますが、ハープでは特に悲劇的など目がまわりそうです
それに比べると7番はハープの音は少なめでした。

2台ハープの入るマーラーの作品は復活を残すのみで、後は全部演奏しました。マーラー全制覇できる日が楽しみです
馬耳西風
「夜の歌」は、マーラーのシンフォニーの中では、いちばん「聴くことの少ない」曲、という気がしています。魅力的なメロディがたくさん出てくるのですが・・・

Langsam(ゆっくりと)という指定でありながら緊張感溢れる1楽章は、ロ短調で始まり、ティンパニーの連打が印象的な終楽章は、ハ長調で終わる。もっとも遠い調性が出現していることを数年前に知りました。そんな意味でも、「遠い彼方」の曲なのかなぁ、と感じています。



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