11月20日は鳥取市民会館でとっとり夢街コンサートに出演しました。
久しぶりのバンド形式、大ホールで照明にスクリーンの映像も加わって華やかなステージとなりました!
今回もおかげさまで満員御礼!開場前には夢街コンサート始まって以来の先の見えない行列ができていたそうです。
鳥取のシャロームというバンドのボスが数年前にX[iksa]の演奏を聴いてくださったり辺見さんの噂をいろんな方から聞かれていたそうで今回はヴァイオリンをフィーチャーしたステージにしたいということでX[iksa]をゲストに呼んでくださいました。
辺見さんはセンターで動き回りながら演奏!
ポップスやジャズなどが中心のステージでしたが1曲だけ、ソプラノの寺内智子さんとハープで日本歌曲の「初恋」を演奏。寺内さんは元々兵庫県の方で大阪音楽大学のご出身、共通のお友達も沢山!
スクリーンの映像も素敵!演奏していると全てをみることができないのが残念ですがYouTubeにも一部がアップされるそうなので楽しみです。
X[iksa]コーナーでは「竈門炭治郎のうた」と「チャールダーシュ」を演奏。
終演後に出演者全員で!
ヴァイオリンはソロまでもがシャロームのボス、田中規道さんのこだわりの詰まった楽譜が用意されていましたが、ハープは私に委ねていただいたのでアレンジ魂が燃え上がりました!
ピアノにキーボード、シンセで効果音や色々な楽器の音を出すこともありますが今回のバンドには鍵盤が3人も!ピアノとハープは音域も同じでやりたいことが被りがち、既に出来上がったアレンジにどう絡むか、本番直前まで試行錯誤しましたが最終的に納得のいくハープパートが完成し、とても良い勉強になりました。
振り幅が広いのがX[iksa]の持ち味だと自負しているのでこれからも貪欲に色んなジャンルに挑戦していきたいと思います。