2012年初頭(1月頃)に正式発表予定の新型GSのプレカタログです-。
日本国内にレクサスブランドが導入されてから初のフルモデルチェンジを迎える「GS」。
新型ならではの魅力が凝縮されたプレカタログが登場していますっ!
↑レクサス・GS450h/GS350/GS250のプレカタログ
(2011年11月現在版)
GSから採用される新レクサスフェイス「スピンドルグリル」が特徴的ですよねっ。
また、レクサス初の「LDH(レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム)」
も今回の新型GSで搭載されます。スポーティな「F SPORT」も見逃せないポイント!
GRAND TOURING SEDAN 「New GS」
GS450hには、新開発 ハイブリッド専用のV6 3.5L(アトキンソンサイクル)エンジン
が搭載。燃焼噴射システムに次世代D4-Sも採用され、システム総出力は348PS。
従来通りGS350には、V6 3.5Lエンジンが搭載され、今回ダウンサイジングが施された
「GS250」が新規導入された点に注目です~。最高出力215PSを発生させるV6 2.5L
エンジンにGS350に採用される「6 Super ECT」との組み合わせとなります-。
新型GSには、新開発フロント/リヤサスペンションが採用されているのをはじめ、
パドルシフトの新採用、CT200hで採用された「ドライブモードセレクト」も。
→モード選択によってメーター内の演出、表示が変化しますのでこちらも要チェックです♪
インテリアに目を移しますと…超大型の「12.3インチワイドディスプレイ」と
「リモートタッチ」が備わる新世代モデルらしさが-っ。ナビ画面とナイトビュー画面
との2画面表示機能等もありますのでかなり利便性の高い装備にっ!
→ヘッドアップディスプレイも設定(一部グレードにオプション設定となりますので)。
今回のGSは後席の移住性の向上もチェックポイントの一つです。
>>快適装備のリヤオートエアコンやリヤシートヒーター、リヤドアサンシェード等、
LS並の後席装備の充実化(一部グレードに標準またはオプション設定)。
←ボディカラー・インテリアカラーの紹介ページ
豊富なボディカラー、インテリアカラーが揃っている点も新型GSらしい点でして、
グレードに応じて設定は異なりますが、選択幅が広く自分好みの仕様に仕立てることも。
→F SPORTには専用設定色「ガーネット」もあり。本アルミ オーナメントパネルも注目!
ボディ塗装には「セルフリストアリングコート」が採用されています。
全色に設定されているのですが、新車時の光沢やカラーを長期的に保持するための
特殊なコートが表面に施工されていまして、細かな傷も自然に修復するモノで。
今回の新型GSの見所は、GS250の設定だけでなく「F SPORT」もですよね!
F SPORTの紹介ページもありまして…F SPORT専用サスペンションや専用19
インチアルミホイール、専用エクステリア、専用インテリア等が掲載されています。
コメント
- 喜多山渓太 [2011年12月7日 7:39]
- もうプレカタログ出てるんですね! GS250ですか~、流行りそうですね! GSFっては、登場しないんですか?
- ハリアーRX [2011年12月7日 20:43]
- 喜多山渓太さん
レクサスに関しては車両生産ラインの関係上、正式発表の2か月前程から配布されます。GS250の位置づけが非常に気になるところですよね!ISとの。。。GS Fは今のところ情報は入っていませんが、新型GSは全排気量(AWD含む)に「F SPORT」が設定されていますので-。今後の動向に注目ですね~ - 喜多山渓太 [2011年12月7日 20:49]
- いろいろ、情報ありがとうございます!
- [2012年4月23日 16:16]
- 新しいRXってどうなんだろ?
- ハリアーRX [2012年4月24日 22:52]
- 新型RXは以前ご紹介しましたが…。う~ん、賛美両論あるので何とも言えませんが注目度はやっぱり高いですよね。最近ではTV-CMの放映回数も多くなり。
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