Audi TTシリーズが9年ぶりにフルモデルチェンジを果たしまして、先進技術の導入をはじめ、
走行性能、スタイリングも大幅に進化していますっ!最新世代のquatrtroも採用-。
アウディ・新型TT クーペ 2.0 TFSI quattro(S lineパッケージ装着車)@フロントビュー
>>ボディカラー:グレイシアホワイトメタリック
最新のアウディスポーツカーをイメージさせるフロントフェイス。R8同様にフォーリングス(アウディ
エンブレム)はグリルからボンネットへと移動し、LEDヘッドライト等により洗練された印象へ-。
S lineバンパー&ハイグロスブラックグリル→
こちらの車両には「S lineパッケージ」が装着されていますので、専用となるS lineバンパーが
装着されています。また、シングルフレームグリルはハイグロスブラック仕様となりますよ~っ!
6つの角を持つ新シングルフレームグリルが採用。よりエッジの効いたデザインとなりシャープに。
※quattroモデルには従来型同様にグリル内にquattroエンブレムが左側に装着-。
コンパクトセグメントでは初となるマトリクスLEDヘッドライトが設定されている点もポイントです!
→こちらの車両は標準仕様となるLEDヘッドライト。レンズインナーの形状が若干異なります。
←アウディ・新型TT クーペ S line@フロント
S lineバンパーはサイドのロアグリルをより強調した形状となっています。右側のみエアインテーク機
能が備わり、左側はガーニッシュパネルが装備されています。センターアンダーはブラックアウト化。
全長は4180mm、全幅は1830mmとなりまして、従来のTTよりも10mmずつ小型化されて
います!ホイールベースは従来比で+40mm(2505mm)となり、より伸びやかなフォルムに!
フロントガラス中央上部には…レインセンサーやオートライト用センサー等が装備されています。
フロントフードはサイドからヘッドライトに向けてのプレスラインが従来型より継承されより直線的に。
新型TTクーペのフロントフードパネル→
従来モデルも強調されていましたヘッドライトからのプレスラインは新型でも採用されていまして、立
体感のあるホイールアーチやドアパネルのキャラクターラインにより往年のTTらしさを残しています。
アーチ形状となるルーフラインも導入。ブラック素地仕様となるベース部分が用いられたドアミラー
デザインが採用され、サイドビューのアクセントに。アウタードアハンドルはグリップ部がより強調。
新型TTはフロア周りは強化スチールで構成され、ボディフレーム上部やアウターパネルは総アルミ
製となっていますので、優れた剛性と衝突安全性、軽量化を両立しています。従来型よりも軽量。
←S lineサイドエンブレム@フロントフェンダー
フロントホイールアーチとリヤホイールアーチは一体感のあるデザインとなっています。サイドスカート
とのラインも含めトータルにてボリューム感!リヤにかけてよりボリュームが増す形状なのも注目。
TTシリーズは全モデルに「2.0 TFSI(ターボチャージャー付2.0L直列4気筒エンジン)」が
採用されています。従来モデルよりも高効率化されパワー及び燃費性能が向上しています!
アウディ・新型TT クーペ 2.0 TFSI quattro(S lineパッケージ装着車)@エンジンルーム
>>2.0 TFSIエンジン搭載
【エンジンスペック@2.0 TFSI】■最高出力:169kW(230PS)/4500-6200rpm■最
大トルク:370Nm(37.7kgm)/1600-4300rpm■JC08モード燃費:14.7km/L
従来型では最高出力211PS、最大トルク350Nmでしたので、出力では+19PS、トルクでは
+20Nmとなっています。燃費性能も従来の13.0km/Lから14.7km/Lへと向上しています。
10Vスポークデザインアルミホイール@S line→
S lineパッケージ装着車には、「アルミホイール 10Vスポークデザイン パートリーポリッシュト 8.5
J×18」が装着。S lineスポーツサスペンションと合わせてスポーティな走りを演出してくれますっ☆
新型TTはインテリアも必見!丸型エアベントも往年のTTから継承されるデザインとなっていまして
よりスポーティに進化を遂げています。また、アウディバーチャルコックピットも新たに導入ですよ~っ!
アウディ・新型TT クーペ 2.0 TFSI quattro(S lineパッケージ装着車)@インテリア
>>インテリアカラー:ブラック
新型TTシリーズでは、メーターパネルに高解像12.3インチデジタル液晶ディスプレイが採用され
まして、メーター機能のみならずナビゲーションやインフォテイメント機能等が統合されていますっ。
←アウディバーチャルコックピット@新型TTクーペ
バーチャルコックピットにはMMI機能も統合されていますので、手元のMMIタッチにて操作が可能
となっています。ダッシュボードパネルサイドには「TT」ロゴが隠れていたりと遊び心あるデザインも。
エアコン吹き出し口はタービンデザインが導入。バーチャルコックピットが導入されたことでシンプル
なデザインとなったインパネに躍動感を-。エアコンコントローラーも直感的操作が可能な仕様に。
エアベント中央に空調ディスプレイが埋め込まれていまして、エアコン操作用ダイヤルも合わせて
備わっています。斬新かつ優れたデザイン性を両立。quattroモデルにはエンブレムが装着。
quattroエンブレム@インパネ助手席側→
エアコン吹き出し口下部にはハザードスイッチやアイドリングストップ機能OFFスイッチ等が集約。
よりシンプルにまとめられているのも特徴的。センターコンソール上にはスタート/ストップスイッチも。
アルミニウムルックとなるセンターコンソールもスポーティな印象を与えてくれますよね!また、
パーキングブレーキは電気式となりましてシフトレバー後方にPスイッチが備わっていますよ~っ。
アウディバーチャルコックピットが採用されたことで、MMIをより直感的に操作を可能とするため、
他モデルとは異なり中央に一括にてまとめられています。MMIタッチもコントローラー一体型に。
←MMIタッチ@新型TT クーペ 2.0 TFSI
Audi Connectにも対応していまして、WLANホットスポット機能も有していまして、他のモバイル
端末を使用することも可能。パーキング情報や燃料価格情報等の表示も可能となっています。
S lineパッケージ装着車には、ドアシルトリム S lineも装備。そして、Sロゴ入りフロントシートが
採用され、アルカンターラとレザーのコンビネーションシート表皮により上質感も漂いますっ。
この他、ヘッドライニングが「ブラック」となり、デコラティブパネルに「マットブラッシュ アルミニウム」、
S lineセレクターノブ、アルミニウムルックインテリア等が装備されスポーティさをより高めています。
Sロゴ入りフロントヘッドレスト部@新型S line→
新型TTクーペのトランクスペース容量は…305L(VDA方式)となっています。TT ロードスター
では280Lとなります。トノカバーも完備☆トランクフロア下にはバッテリー等が収められています。
TTらしさを残しつつ進化を遂げたリヤビュー。ダイナミックターンインジケーター(流れるウインカー)
が採用されるリヤコンビネーションランプも必見ですよ~っ♪電動開閉式のリヤスポイラーも装備。
アウディ・新型TT クーペ 2.0 TFSI quattro(S lineパッケージ装着車)@リヤビュー
>>ボディカラー:グレイシアホワイトメタリック
従来モデルのイメージを残しつつ、エクステリアパーツのエッジを効かせたデザインに変更されています
ので、より直線的なラインに。よりワイド感が演出され、より安定感のあるスタイルへと進化-。
←S lineリヤバンパー@新型TTクーペ
S lineパッケージではアンダー部のガーニッシュがハニカムメッシュデザイン。前後のオーバーハング
が短くなったことで、ガーニッシュ部はバンパー中央側寄りに、ボリューム感が抑えられています。
リヤライセンスプレートポケットが左右に拡大されています。従来の平面的なプレスラインのつながり
から立体的なライン構成に。トランクスポイラー下に備わる新デザインハイマウントストップランプも!
※「プライバシーガラス」はアウディエクスクルーシブにてクーペモデル全車でオプション設定されてい
ます。リヤビューカメラやクルーズコントロール等をパッケージした「アシスタンスパッケージ」も設定有。
新型TT クーペ 2.0 TFSI quattro@リヤ→
アーチ型となるルーフラインもTTの特徴の1つ。サイドウインドウはより流れるラインへと変更され、
後方部はエッジが部分が新たに加わり、従来の三角形型から四角形型へ変更されています。
エキゾーストエンドは初代TTをイメージさせる中央寄りのデザインとなっていますので注目ですっ!
>>サイレンサー部は中央に配置され、エンドパイプはセンター左右出しとなっています。
アルミ調フィラーキャップもTTのアイデンティティ。新型ではキャップレスとなる最新仕様となってい
ますので、キャップを開きますと給油ノズルを差し込むだけで給油が可能となっていますよ~!
←アルミ調フィラーキャップ@新型TT クーペ
従来のTTのイメージを残しつつ洗練されたスタイルに、力強さが増したパワートレインの採用や
先進的なインテリアデザイン、新たな機能装備等、魅力的なモデルへと進化を遂げています。
presented by Audi金沢