ハリソン君の素晴らしいブログZ

新旧の刑事ドラマを中心に素晴らしい作品をご紹介する、実に素晴らしいブログです。

「大激痛/闘いの日々」

2024-03-09 16:16:10 | 日記

一昨日(7日の木曜夜)にアップした、イメージビデオのレビュー冒頭に近況報告を書いてたのですが、変態揃いのブログ事務局に速攻で消されちゃいました。

なので読まれてない方も多いと思うので、以下に冒頭部分のみ再掲載し、そのあとに続報も追記します。まったく個人的な日記ですから、興味ない方はスルーして下さい。

☆☆☆☆☆☆☆

記事の更新が週1ペースにまで落ちてるのは、ふだんより力の入ったレビューが続いたせいもあるけど、体調の悪化に拠るところが大きいです。

ほぼ1ヶ月間続いた職場のクラスターがやっと収まり、日常に戻って気が抜けたのか、1年ぶりに腎臓結石の痛みが先週末から出てしまい、それが多少の波はありつつも今日まで続いてて、今週はずっと強力な鎮痛剤(座薬)で痛みを誤魔化しながらのハードワークとなりました。

これはもう、同じ病気を抱えた人にしか解らない、想像を絶するほどの痛みです。あまりの痛さで身体がショック状態となり、食べ物ばかりか飲み物まで(つまり薬も)ぜんぶ吐いちゃうから座薬を使うワケです。

その座薬のストックがもう無くなるので、明日、有給休暇を使って泌尿器科へ行って来ます。



ご本人や子供さんの体調不良でしょっちゅう休む同僚が多い中、公休日と介護休暇(母の診察日)以外は「休まないこと」だけが私の取り柄だったもんで、悔しいです。

けど、もし重症化して倒れたら職場に迷惑どころか我が家の破滅にも繋がっちゃうから、今回は自ら希望して手術を受けようと思ってます。ずっと爆弾を抱えてるようなもんですから。



クラスターの最中から「血尿」というサインは出てました。尿道へと流れ始めたときに激痛が走り、尿と一緒に排出されるまで延々と痛みが続くのが腎臓結石(あるいは尿路結石)なんだけど、極端に疲れた時なんかも反応するんですよね。

それだけこの1ヶ月間はハードでした。とにかく睡眠をとって体力維持に努めつつ、それでも前回や前々回みたいに凝ったレビュー記事をアップするんだから、どんだけ好きやねんって話でしょう?



内視鏡手術となれば入院確定ですから、その時はまた毎日更新したいと思ってます。1年前に体験談を書きましたが、内視鏡のオペは地獄です。だから避けて来たけど、もう逃げられない。今後のために受けるしかありません。

☆☆☆☆☆☆☆

以上が一昨日(木曜日)の近況報告。で、翌日(つまり昨日の金曜日)にかかりつけの泌尿器科で受診したところ、けっこうデカい石が腎臓から尿道へと繫がる部分に2つ(!)引っ掛かってて、炎症を起こしてることが判明。サイズから見て、自然に排出される可能性は低いだろうとのこと。

その石がまた腎臓内に戻ってくれたら痛みは治まるけど、いつ起動するか判んない爆弾を背負ったまま日々を過ごしていく事になる。

やっぱり手術を受ける事にしました。かかりつけの泌尿器科にはその設備がなく、休み明けの月曜日に隣町の大病院で再び診察&検査を受けてから、具体的なことが決まります。それまでは座薬で痛みを誤魔化すしかありません。



どうせ手術を受けるなら1年前(プータローだった時期)に受けときゃ良かったけど、あの時はドクターも「今はいいんじゃない?」って感じだったし、内視鏡手術がどれだけキツいか私自身もよく知ってるだけに、緊急性が無ければ避けちゃうワケです。

結石のオペは超音波を当てて砕く術式の方が圧倒的にラクなのも知ってるけど、10年ほど前に痛みが出たとき、それをチョイスしてかなり遠方の病院まで2度(いや、3度だったかも?)通ったのに結果が出ず、結局は内視鏡オペをチョイスし直すというバッド・オブ・バッドな顛末(ムダに使ったマネーと時間と労力を返せ! オレが一体どんな悪いことしたっ!?💢)を辿ったもんで、今回は最初から内視鏡の一択です。

超音波オペの病院は担当医がメチャクチャ塩対応(そのうえ結果出せず)だったし、今回またお世話になる内視鏡オペの病院は、主治医の先生こそ優しかったけど取巻きの若い連中(研修医?)に信じられないほど意地の悪いヤツがいて、今思えば明確なハラスメントにあたる言葉や処置を受けたし、さらにオペ自体もキツいからほんとトラウマでしか無い。

今回はいくら何でもあの時よりマシだろうとは思うけど、職場にかける迷惑も含めて非常に気が重い。これを口実にゆっくり休めるやん?なんて、ポジティブにシンキングできる睾丸鞭なユーが羨ましい!💨(エイト・アタック)



ペアレンツがまだ元気だった10年前と違って、今回はケアが必要なマミーをどうするか?っていう問題もあります。私が週末まで入院となった場合、家で独りにはさせられないからショートステイを延長してもらう必要があるけど、急な要請でそれが可能かどうか?

来々週の月曜がちょうどマミーの定期受診日で、それも延期になったらその期間の薬は誰がもらいに行くのか? ヘルパーさんに頼めたとしても病院側はOKなのか?

こんな時のためにケアマネジャーさんがいるから大丈夫だろうとは思うけど、約10年でこれほど状況が変わったんやなあって、時の流れをつくづく感じてます。私も老眼になったし、髪の毛もいっぱい抜けたし!🥸

何にせよ、健康ファースト。結論はそれに尽きます。


 


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3 コメント

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Unknown (松本 穣)
2024-03-09 22:50:34
こんばんは。僕は松本穣と言います。滋賀県の大津市に住んでいます。
ビデオを見るのが楽しいですね。大好きです。頑張って下さい。
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Unknown (harrison2018)
2024-03-09 21:50:32
昭和世代は休むことにどうしても抵抗を感じてしまうけど、本来は当然の権利であるはずで、我々は洗脳されてるようなもんですよね。

しょっちゅう休む人から見れば、体調が悪くても出勤してくる私みたいなヤツはかえってウザいかも知れません。

プチストライキ、大賛成です。お陰で少し気持ちがラクになりました。有難うございます!
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Unknown (みつぼん)
2024-03-09 21:29:43
 まずはお見舞い申し上げます。一日も早い全快と母上介護の上手な調整を祈ります。

 僕もずっと公休以外の休暇は取らないのが当然かつ誇りでもあります。

 けれど。。ここ数年働き方改革なるもの、Z世代との共存など、その価値観が根底から覆されています。
 特に僕のような独身中年には、育休などのリフレッシュ休暇とは永遠に無縁です(苦笑)

 そして自分や家族は自身で守るしかありません。

 この所それらを実感せざるを得ない出来事に遭遇してしまっています。

 そんなこともあり現在プチストライキ(有給休暇消化)を小刻みに実施しています。

 周囲の目など抵抗あるけど、できる範囲での睾丸鞭を身につけていくのも必要ですよねぇ。。
 
 今回は自分の事のばかりの話しで大変失礼しました。
 大激痛・闘いの日々。。健闘を祈ります。
 PS。。プチストライキのおかげ?で削除前の文章も拝見できましたよ。


 
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