“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

さりげない出逢いについて

2010年02月25日 23時29分39秒 | Weblog
「つれづれなるまゝに、日くらし、硯(スズリ)にむかひて、心に移りゆくよしなし事(ゴト)を、
そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ・・・」
これは、ご存知、有名な『徒然草』の冒頭の一節です。

(いちおう)文学少年(の端くれ)だった僕は、この『徒然草』や『方丈記』、
さらには『源氏物語』や『枕草子』などの冒頭の一節は、今でもすべて暗記しています。
(だからといって別に自慢にはなりませんが・・・)

僕という人間は、一見器用なように見えて、意外に不器用であり、
世事一般、世渡りに関しては、決して万事順調にコトが運ぶという具合にはいきません。

そんなこともあり、ブログにも良いことから悪いことまで、
森羅万象すべてにおいて、つれづれなるままに、
心に浮かぶよしなしごとをただひたすら書き綴っているだけなのですが、
それでも、そんな僕のブログを読み、なにやら刺激を受け、
こんな僕とでも会って話をしてみたいという方がいるから不思議です(笑)
それって、鑑定というよりはただ生の僕を見物に来るって感じですが、
そんなんでいいんでしょうかね(笑)

でも、そのきっかけはどうであれ、僕はまずは人と人は巡り逢うこと、
出逢うことがことが大事で、そこからいろいろなドラマが始まるのだと思っているので、
そんな出逢いの瞬間(とき)を大切に思っています。

そう、始まりは、いつもさりげないもの、
りげなくて十分なんです。


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