sawasan-magicさんのブログ「19面相のみんゴル日記」で登呂遺跡の記事がありました。
登呂遺跡は国の特別史跡に指定されています。
静岡県内で国の特別史跡に指定されているのは、湖西市新居町の新居関所、磐田市中央町の遠江国分寺、そして登呂遺跡の3ヶ所だけです。
私は新居関所と遠江国分寺には行ったことがありましたが、登呂遺跡はまだ行ったことがなかったので、今回訪れてみることにしました。
登呂遺跡はJR東海の静岡駅南口から歩いて2~30分ほどのところにあります。
道はほぼ一直線。曲がるのは「登呂遺跡入り口」と書かれた場所だけ、というとてもわかりやすい場所にあります。
登呂遺跡は弥生時代後期の村落の跡です。
数個の住居跡、高床式の倉庫跡、祭殿跡、そして、8haの水田の跡が戦争中の昭和18年に発見されています。
戦後、本格的な発掘調査が行われ、現在、それらが復元されています。
土器や木製の容器、農具などが多数出土していて、登呂博物館で展示されています。
では、復元された村の様子を紹介しますね。出土品は次回紹介いたします。
村全体の様子です。前日までの強風や寒さが嘘のような、のどかな日でした。


家屋と祭殿の向こうに富士山が姿を現しています。

祭殿は家屋から少し離れた場所に建っていました。
卑弥呼もこのような祭殿に住んでいたのでしょううか?
少し離れたところに見える白い人影は原住民ではありません。お間違いなく。

住居の外と中の様子です。中は少し低くなっています。


中では火起こしの実演が行われていました。

※静岡市駿河区登呂5丁目10
登呂遺跡は国の特別史跡に指定されています。
静岡県内で国の特別史跡に指定されているのは、湖西市新居町の新居関所、磐田市中央町の遠江国分寺、そして登呂遺跡の3ヶ所だけです。
私は新居関所と遠江国分寺には行ったことがありましたが、登呂遺跡はまだ行ったことがなかったので、今回訪れてみることにしました。
登呂遺跡はJR東海の静岡駅南口から歩いて2~30分ほどのところにあります。
道はほぼ一直線。曲がるのは「登呂遺跡入り口」と書かれた場所だけ、というとてもわかりやすい場所にあります。
登呂遺跡は弥生時代後期の村落の跡です。
数個の住居跡、高床式の倉庫跡、祭殿跡、そして、8haの水田の跡が戦争中の昭和18年に発見されています。
戦後、本格的な発掘調査が行われ、現在、それらが復元されています。
土器や木製の容器、農具などが多数出土していて、登呂博物館で展示されています。
村全体の様子です。前日までの強風や寒さが嘘のような、のどかな日でした。


家屋と祭殿の向こうに富士山が姿を現しています。

祭殿は家屋から少し離れた場所に建っていました。
卑弥呼もこのような祭殿に住んでいたのでしょううか?
少し離れたところに見える白い人影は原住民ではありません。お間違いなく。

住居の外と中の様子です。中は少し低くなっています。


中では火起こしの実演が行われていました。

※静岡市駿河区登呂5丁目10
教科書で見た遺跡が、目の前で見られるなんて…!
実演までやっているんですね。
うしろに富士山が写っているのは、圧巻ですね!
↓伝説、言い伝え...どこでどうなって、いかにも本当みたいなお話になるんでしょうね。
本当にベストな日に行かれてますね。
私が行った日は風が強く耳も痛くなる日でした。
それと富士山!!見逃してました~。
次回、行ったときには忘れずに
静岡ってステキッ!
テン
ココから登呂遺跡に行けますっていう交差点を
曲った事がありませんでした(笑
中はこうなっていたんですねェー。。
行っとけば良かったと今更ながら思います
教科書に載ってましたね。私も覚えています。
何人か係員がいらっしゃって、火をおこしたり、わらなどで何かを作ったり、毎年稲作りもしているそうです。
火起こしは体験もできるんですよ。子供が数人いましたので、私は体験を遠慮しました(^^ゞ
伝説も不思議ですよね。事件が人から人へ伝わるうちに、尾ひれが付いて、摩訶不思議な話になっていまうのかもしれませんね。
話に尾ひれが付くのは、今もかわりませんよね。
天気に関しては、本当にラッキーでした。
前の日までは風が強くて、歩くのも大変でしたよね。
歩いても歩いても暖かくならず、辛かったですよね。
富士山は、わたしも偶然見つけたのです。
木の芽を写真に撮っているご夫人がいて、声をかけたら、その向こうに富士山が見えました。
はるかな昔から人が住んでいた場所には、さまざまな歴史が生まれますよね。
テンさんが住んでいる地方にも、きっといろいろな歴史がありますよ。
もしくは、テンさん、ウミさん、静岡県民になってしまいましょう!(^o^)
静波に住んでいらしたのですか?! 御前崎の近くですね。
登呂遺跡からですと、少し遠いですね。
今お住まいの所から考えれば、ずっと近いですが。
今度近くにいらっしゃることがあったら、足を延ばしてみてくださいね。