棒鼻、ぼうばなと読みます。
江戸時代の宿場町の入り口の呼び名のひとつです。
ほかに、木戸、見付けという呼び名もあります。
赤坂見附もその名残の名前ですね。
宿場の入り口は2ヶ所ありますので、東木戸、西木戸、東見付、西見付などと呼ばれていました。
宿場の入り口は、一度に多くの人が通行できないように、土塁を築き、道を枡形に曲げていました。
棒鼻は、大名行列が宿場へ入るとき、先頭(棒鼻)を整えたので、棒鼻と呼ばれるようになったそうです。(って、写真の看板に書いてあるけどね。)

江戸時代の宿場町の入り口の呼び名のひとつです。
ほかに、木戸、見付けという呼び名もあります。
赤坂見附もその名残の名前ですね。
宿場の入り口は2ヶ所ありますので、東木戸、西木戸、東見付、西見付などと呼ばれていました。
宿場の入り口は、一度に多くの人が通行できないように、土塁を築き、道を枡形に曲げていました。
棒鼻は、大名行列が宿場へ入るとき、先頭(棒鼻)を整えたので、棒鼻と呼ばれるようになったそうです。(って、写真の看板に書いてあるけどね。)

見付って、言葉は聞いたことがあっても、何のことか、よく解りませんでしたが、
今回、やっとなんとなくわかるようになりました。
歴史があるのですね~。
清水はいかがでしたか?
私も今回はじめて「見付」の意味を知りました。
確かに、外でいろいろ歩きながらの勉強のほうが楽しいし、覚えも良かったですよね!
でも、クラスの人数考えると、ちょっと無理かしら(-_-;)
見付・・・赤坂見附とはそういう意味だったのねェ~!
妙に納得してますわw・・・エヘヘッ
テン
へえ~っ、呼び名とかって、ちゃんと由来があるのねー。
今度「赤坂見附」って地名きいたら、絶対思い出すだろうな~。
またまた、ありがとうねっ♪