記事が遅くなりました
4月29日
富士山の西臼塚へ植物観察に行ってきました
天気は曇りのち雨です

西臼塚は1万年ほど前の噴火口跡です

入り口

樹林の中に二俣に分かれた樹が
子供たちはくぐってみます

道はゆるい登りでした

キリンの木のある広場で休憩です

そのキリンの木に登って・・・
キリンの木、キリンのような形をした木のことです
木の種類はブナです



噴火口に着きました
わかりますか?

倒木発見
その木で記念撮影をすることに

縄が張ってあります
通行止めではなく

神社のしめ縄?でした
この木はミズナラ、樹齢は300百年
山で仕事をする人たちが
神が宿る木として
守り神として祀ったのだそうです
この後、来た道を戻りました
ここは標高が1200メートルですので、かなり春が遅い場所ですね。
写真撮った時からもう半月近くたっていますので、
植生は変わってきていることと思います。
夕香さんの方はもう青葉が目にまぶしい頃なんですね。
たしかに草の生え方も半端ないですよね。
ここは富士山の登山道でもあるんですよ。
夏にはこの道を通って富士山頂上を目指す人も多いんです。
木にしめ縄を巻いてあるのって、よくあるんですね。
みなさんもかなりの重装備ですし。
こちらはあおばがしげっています。
(和歌山は大阪よりも暖かです。)
青葉が茂ると雑草もいっしょです・・。
木に縄が巻かれているのを山で目にしますね
守り神木ですね