セレヤの山の下で

静岡県内の小さな旅、植物などを紹介しています。

ビワの花/枇杷

2011年12月11日 | 植物
静岡市清水区にあるさった峠の道沿いに
ビワの木がたくさん植えられています。
由比ビワです。
温暖な気候で育てられたビワは甘いと評判です。

このビワの木々に花が咲いていました。

ビワはバラ科ビワ属の常緑樹です。
中国南西部が原産で、日本にはかなり古い時代に持ち込まれました。
日本からイスラエルやブラジルに広まり、
現在ではかなり広い地域で栽培されています。













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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (喜サンタ)
2011-12-11 22:17:57
ビワの花が今頃咲くんですか
実が出来るのは正月になりますね
私は初夏に花が咲くと思っていました
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おはようです。^±^ノ (てくっぺ)
2011-12-12 07:12:54
由比は枇杷の里でもあったのですね。^±^
枇杷、大好きです。
おいしいですよね。^±^ノ
もちろん、東海道五十三次の宿場町でもありますよね。
永谷園のお茶漬けのカード、持ってました。^±^←そっちかよ
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Unknown (igagurikun)
2011-12-12 11:54:51
枇杷の花いっぱいに咲きましたね、
花が地味なので咲くのをいつも気がつかないです、
初夏に成熟するのが楽しみです。
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喜サンタさんへ (haru)
2011-12-12 12:32:22
こんにちは、コメントありがとうございます。

ビワは初夏のもの、だと思います。
でも、咲いていたんですよ。
このまま冬を越して、初夏に実が大きくなるのかもしれませんね。
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てくっぺさんへ (haru)
2011-12-12 12:33:00
こんにちは、コメントありがとうございます。

明治になって、九州の方のビワの名産地出身の政治家が、
ここの気候がふるさとと似ていることから、ビワの栽培を薦め、栽培がはじまったようです。
桜えびのほうが有名なのですがね。

そうですね。ちいさな宿場町でした。
本陣の敷地が今も残っていて、本陣公園となって、広重美術館ができているんですよ。
永谷園のお茶漬けのカード、懐かしいですね。
私も集めた記憶があります。
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igagurikunさんへ (haru)
2011-12-12 12:33:32
こんにちは、コメントありがとうございます。

本当にたくさん咲いていました。
確かに、地味な花ですよね。
まとまってたくさんつぼみができるので、咲いてもちょっとわかりづらいですね。
私も道のすぐ近くの花に気付かなければ、わからなかったと思います。
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懐かしい (ハム姉さん)
2011-12-12 13:04:59
去年 歩いたコース↓です。

この時期は富士山が馬鹿綺麗で最高のコースですよね。

この枇杷の実が友達の病気に効くと聞き
粉末を購入しようかと迷ったのを思い出します。

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ハム姉さんさんへ (haru)
2011-12-12 14:11:00
こんにちは、コメントありがとうございます。

去年は18日で、年内最後のウォーキングでしたね。
参加者がかなり多かったですよね。

ハム姉さんさんは、今年は参加なさらなかったのですか?

本当にこのところずっと富士山がきれいに見えていますね。

ビワの葉もいいとか聞きます。
何にいいのか、忘れましたが(^^ゞ
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Unknown (ten-umi)
2011-12-12 21:17:26
そうかぁ!
ビワは、温暖な気候に適してるんで・・・
千葉の南房総もビワの産地ですしッ♪
テン
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テンさんへ (haru)
2011-12-13 13:45:08
こんにちは、コメントありがとうございます。

房総半島も暖かなところと聞いています。
海に面した南側の日当たりのよい場所で、ビワが良く育つようです。
その条件を満たしているのですね。
住んでも、良い気候で住みやすいのではないでしょうか。
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