ローファーム 第４話

億単位の正式な仕事しかしないと言って出て行くジャングン。
・・・そこに、同じ下宿屋に住んでるハンの後輩である被害者が訪ねてくる。

この事件に関わってしまうことでヨンウンの弁護士生命に・・・。

土地訴訟の件でジャングンは手数料を２０パーセントも要求。
渋る客に（客って言うのか？）ターミナルができる話を付け加えると焦る客。

ヨンウンとジョンアは仕事しててもなにか楽しそう～
それが気に入らないユンジンは一足先に帰ると言うが
顔も見ないでサヨナラとだけ言う二人に怒る。

そこに明日の朝７時に土地訴訟の会議をしたいと言うジャングンからのデンワ。

ハンに好意を持った事務長のヨンジュはお酒に誘うが
酔ったハンを家まで送る羽目に～～～
朝起きたハンは前日のことがサッパリでなにか彼女にしたかと焦る。。。
首筋にはキスマークがついてるし・・・。
朝の出勤時にはケダモノと言われてしまうし～どうしよっ？

高利貸しの件を引き受けたのがジャングンは気に入らない。
しかし、土地訴訟はジャングン＆ユンジン
高利貸しはヨンウン＆ジョンアが担当するということに。
しかし、ユンジンはジャングンが自分を助手扱いするのにはガマンできない。


ハンの後輩は高利貸しに脅されヨンウンを保証人だと言ってしまう。
呼び出されたヨンウンは一人事務所に出向く。
ビルの外で待ってたジョンアはなかなか出てこないので心配になり
通りかかった警官を呼びとめ一緒に事務所内に入る。
ゴルフセットで今にもケンカをしそうなカンジだったが
警官が入ったことで話がうやむやに～～～。

ジョンアはハンの後輩に供託証書を持たせる。。。

法より正義が大切で義理に命をかけるそんなヨンウンがジョンアは心配する。
みんなには迷惑をかけないから大丈夫だと言うが
ケガが～～～と言うジョンアを嬉しそうに見るヨンウン。
見ず知らずの人に５００万円貸すジョンアもジョンアだと～
お互い金銭的には儲けられない性格だねと言って
ジョンアのデコを小突くヨンウン～～～。

ジュンソクはジャングン獲得のために会う。
１５億円を要求するジャングンが愛とか感情とかに左右されて
法村を去れないという理由に驚く。

ハンは昨日の行動に自信がなく事務長をお酒に誘うが
昨日、自分は何もやってないことに安堵。

送ってもらったクルマの中で「ヨンウンのスキな曲」と思わず口走るが
ヨンウンになぜ知ってるのかとたずねられて慌てて早口で自分の感情をごまかす。
あとで、そんな自分にやりきれなくなってしまうジョンア。

事務所で仕事をしてるユンジンにジャングンが差し入れしてくれる。

事務所にいないことを知ったユンジンがデンワをかけてくる。
両親の家だと知ってお元気？と聞くユンジンにゲンキだ答えるヨンウン。

デンワの相手が両親は？と聞くなんて・・・相手は女性？どんな関係？と問う母に
煩い～余計なことは聞くな！と怒ってはみたものの気になる父まで関係を質す（笑）


ジャングンのところにグンベがたずねてくる。
ヨンウンが自分の他に悪徳高利貸しを追いかけてると知って呆れる（笑）

ヨンウンにハンの後輩を捕まえているとデンワがかかってくる。
身の危険を感じたヨンウンは角棒を持って事務所に押しかける。
しかし、ハンの後輩は返された後・・・と言うことは住居不法侵入？
事務所から逃げるヨンウンだけ追い詰められて相手に暴力を振るう。
それがまた～強いのだわ！殴る～蹴る～～～そこにパトカー・・・ヨンウン捕まる。

このままだと弁護士人生も危うい～～～。
ユンジンはうまくマスコミを利用する方法を考えた。
次の日の新聞には「法を無視した正義の弁護士」の見出し。
迎えに来たユンジンに甘えるヨンウン（オンナにはすぐ甘えるんだよねぇ～コイツ！）

ヨンウンのための資料を集めてるユンジンの家に父が訪問。
母には最善を尽くしたという父が葬儀の日法廷にいたことが許せないでいた。


法廷にて。
求刑は懲役８ヶ月　執行猶予１年。
しかし、ヨンウンは
法を護る弁護士が世間を騒がせたことはお詫びするが
次のこれと同じことが起こったらまた同じことをします
このコトバに法廷は騒然となる！