ＫＥＪ ｎｏ．７ での「あいつ」記事

やっと「ＫＥＪ」が手元に届きました。
真実を申せば「やっと」と言う言い方は間違いです。
購入をためらって、申し込みが遅れたのですから（汗）

「あいつ」が上映され、終焉を告げるベルが鳴りそうな昨今
この雑誌を手に取り、憂いを覚える私です。

この雑誌、みなさんはご覧になりましたか？

雑誌の表紙は「やった！スンホニぃ～」と喜ぶには
あまりにお粗末な画像（写真）のように思います。
鮮明な写真じゃないせいでしょうか！？
どこか・・・良く言えば、絵画的。
悪くは・・・この際、言いません！

で、中の写真に関しては、私ならこんな写真は載せない。

表紙をめくると、Ａ４サイズを縦に真っ二つに切った紙が～。
そして、その写真と同じモノが「あいつ」紹介に１ページ。
同じ写真を使ってるのが許せない！
私があんまし好みではない写真ってせいもあるかも～。

今月の表紙に載った人を取り扱うページの写真。
ちょっとスンホニぃが気を許したショットが惜しい！
ボーッとしてて、次の瞬間目をつぶってたのが明白なショットなのです。
なんか・・・とっても、哀しィ～。

折角　１ページというサイズで載せてくださってるんだから
もっと写真チェックすべきです。

・・・って言うかカメラマン、
あんまし、スンホニぃの写真を撮っていなかったのよね、きっと！（大泣）

そして、「あいつ」についての注目すべき記事。
そこに書いてる「失敗の原因となる事柄」がすべてあてはまったのではないでしょうか！

「大なり小なり」という程度問題ではなく
「表・裏」という、どっちだ！？という判定が今はコワイです。

映画はやはり、ヒットしたもん勝ちだと思います。
とってもヨカッタのに・・・という感想は
もはや、逃げとしか言いようがないと思います。


でも、私もこの記者と一緒で最後まで諦めません！
「いつかは映画で成功を収める俳優であることは間違いない！」
その成功への道のりが長い程、鍛えられていくスンホニぃを
逞しいと思いながら見れるからです。


・・・これまでも
これからも・・・
今自分が持ってるサイコーのチカラを出し切ってるスンホニぃに
私はエールを送り続けたいと思っています。

そして、彼の魅力が最大限に生かせる脚本を
できるだけはやく完成させてほしいと切に願っています。

そして、やはり、スンホニぃ・・・監督は選びましょうね！