ポップコーン 第４話

(今日は出先で遊びすぎて・・・うちに帰ってくる時間が遅くなってしまいました～。)

兄と同級生との婚約式の撮影をすることになったヨンフン。
家を出たヨンフンとの再会に父も複雑な心境。
撮影は仕事！と割り切って仕事をするヨンフンだが
兄のまともな生き方ができないヤツだ！というコトバにやりきれなくなる。。。

ヒョンスが食事に誘っても乗ってこない。
でも、なにかを感じたヒョンスは強引にお酒に誘う。

そして、ヒョンスはアフリカ語で「ハクナ・マタタ」と言う。
何？と聞くヨンフンに
「心配しないで、楽しくってことよ」と言うヒョンス。

スジョンが会社で一緒に働くことに～。
ちょうど出社初日、みんなは今日が
ヨンフンの誕生日であることに気がつく。

その日の朝社長が写真を現像に出すのも遅いし
経費がかかりすぎて困ると誕生日なのにお説教を言ってしまったので
どうせなら、ヨンフンを怒らせてその後に驚かそうと・・・企画！

みんなヨンフンに話しかけられても無視（笑）
かなりアタマに来たところに・・・ハッピィ・バースディ！！

チャンスはスジョンを
「借りたビデオと返したビデオが違う」と言って呼び出します。
そして、借りたビデオは「ペパーミントキャンディー」
でも返してくれたのは・・・と言ってビデオの箱を開けさせると
そこには「ピーナッツキャンディー」の詰め合わせが（笑）

そして、底にあった写真はスジョンが休学する前に
同級生と一緒に写した思い出の写真。
スジョンの代わりに代金を支払ったので
今日はご飯をおごってくださいと言うチャンス（うまい方便！）

バスを待つヒョンスのところにバイクに乗ったヨンフンが現われる。
「バースディケーキをありがとう」
「あれはみんなで買ったもの！」
お互い神妙な話しぶり・・・それでもヨンフンの後ろに乗るヒョンス。
新しい撮影場所を探しに明日行くことにした二人は
なぜかマーケットで買出し・・・？
ふと見るとヨンフンがサバイバルナイフを手にしてるが、買うのをやめる。
そんな様子を見たヒョンスはそっとナイフを買っておく。。。

次の日、太巻きのおすしを作るヒョンス。
自分もほしいと言うチャンスは１本まんま渡された太巻きを見て
愛がナイとカンジ「まるで・・・居候のようだ！」と嘆く。

翌朝出社したヒョンスがお弁当持参でロケ場所選びに
ヨンフンと一緒に行くと聞いて同僚は
「まるで・・・遠足みたいだ！」と羨ましそうに言う。

そこに、韓国一の広告会社の「ジェイル広告」からヨンフンに電話が入る。
行ってみると、カメラマンの欠員が出たのでこちらに来ないかという引き抜きだった。
自分に自信のないヨンフンだが、前にいた会社「テアン社」での写真を見て、
資格は十分あると言われ、ちょっとキモチが揺らぐ。

そして、兄に言われた「マシな生き方」がひっかかるヨンフン。
フォトフォリオを提出することにしたヨンフンに
兄の嫁になる彼女から電話が入る。

社に戻ったヨンフンを見つけたヒョンスが
なぜ帰ってきたと教えてくれなかったの？
はやくでかけましょう！と言うが
急用ができたので、今は行けないと言うヨンフンのコトバにかっとなり、
最初から行けないと言えばよかったのよとヒョンス。
圧倒されながらももう少し待ってほしいと言ってでかけてしまうヨンフン。

喫茶店ではこれからギクシャクしたくないから呼び出したのだと言われて
今後会うこともないからそれは大丈夫だと返事をするヨンフン。
最後に彼女にむかって「お幸せに」

社に戻ったヨンフンはヒョンスのお弁当が
他の人の口に入ってるのを見て慌ててヒョンスに電話をする。
会いたいというヨンフンにヒョンスは怒って電話を切る。
また電話するヨンフンだが
バスに乗る前に電源を切ってしまったヒョンス。
ヒョンスがいそうなバス停に行って見るがいない。。。


レンタルビデオ店の前のビルのエレベーターに閉じ込められてしまうチャンス。
車イスに乗ってるので手が非常ボタンに届かない・・・。
電話を姉にかけるが、電源が入ってないので通じない。
困ったチャンスはスジョンに電話をするが
前回騙したので本気にしてくれない・・・。
・・・でも結局、スジョンが警備会社に報告してくれて、無事救出される。

ホテル係のミスで二重契約になってしまい
ヒョンスの会社の結婚式ができなくなってしまう。
通りかかったヨンフンにホテルにかけあってもらおうとするがすげなく拒否される。
同級生がいたあのホテルなのに。。。

しょうがないので、ヒョンスが同級生に会いに行くが
やはり・・・無駄骨だったようです。

何もしてくれないヨンフンに怒りをぶつけるが
その時初めてヨンフンは自分の身の上を話した。


先日新婦が同級生だった婚約式は
実の兄の婚約式でもあった。
自分は施設で育った。
母の手にひかれてその施設にやってきた。
ある日父と名乗る人が現われお城のような家に連れて来られた。
そこには出来の良い兄がいて・・・自分は非行に走って・・・
不自由な思いをしたことのない人に
至らないことを責められたくなかったので
兄に耐えられなくて３・４年後に家を飛び出した。

就職が決まったのでこれが最後の撮影です、よろしく。
ヒョンスはヨンフンとであった頃を思い出していた。
最後に二人で乗った遊覧船。
新しい撮影場所を探そうと言った時の二人に戻って
いろんな景色に思いをはせる。。。

ヨンフンのコンパスが役にたったみたい（笑）

お蕎麦屋さんで食事したら
ちゃんと薬味を半分こしてくれたヨンフンに感慨深い思いがヒョンスに去来する。
ＵＦＯキャッチャーで取ってくれたぬいぐるみのかわりに
ヨンフンにサバイバルナイフを渡すヒョンス。

帰りに家まで送ってきたヨンフンはヒョンスに
次に来るカメラマンにはもう少し優しく・・・と。

ヨンフンにヒョンスは
次の職場では短気な性格を直してくださいと助言する。

さよならと言った後にヨンフンがつぶやく・・・
「ハクナマナナ」
それを聞いてヒョンスは覚えてくれたなんだなと。