韓国映画の新気流

今の韓国映画の傾向についての番組を見てました。
今俳優たちの隠れた才能が大ヒットを生み出すのだそうです。

２００２年の「家門の栄光」でのピアノシーン。
ちょっと驚きました・・・
あるシーンで女優さんが見せたピアノの弾き語りは
ハイマートでスンホニぃが弾いてるあの歌です。

２００４年「幼い新婦」
ムン・グニョンちゃんが歌ってます。

どちらも歌はリメイクでしたが、この二つの映画は大ブレイクしました。

作品の中に自然な形で登場することはスバラシイ。
だから、俳優は中途半端ではなく、ちゃんと練習しないとダメです。
俳優自身にとっても魅力を披露できる絶好のチャンス。

要するにストーリーの中で違和感があったらダメってことですね～


「俳優たちの才能を見せるタイミングが重要」

「神父授業」の監督のお話。
歌とダンスがこの監督はおスキなのだそうです（笑）
そして・・・ココで「神父授業」のダンシング「サンウ＆ジウオン＆その他」映像。

主人公たちが心をひとつにしてこれから何かをしようとするシーンだったので
（ストーリー中盤の節目）
ターニングポイントとして「歌＆ダンス」シーンを挿入したそうです。

神父・・・と言うちょっと暗い（失礼！）タイトルなのに
こんなに笑える映画はナイのではないかと私は思いました。
この映画はゼッタイ私見ます！
かなり、私のスキな路線の映画ではないかと思ってます。
それに、ハ・ジウオンちゃんもサンウし～もスキだから・・・。

ハ・ジウオンちゃんとスンホニぃ・・・共演してほしかったです。
誰かさんと違って（？）女性にも好かれる女優さんのように思います。

この映画は数週間で観客２００万人を動員したらしいです。
この動員数はちょっとスゴイです！
羨ましい～～～～。


話を元に戻して～

「ストーリー展開の流れにのせる」

次にある映画のひとコマが流れました。
ある女優さんがカラオケで歌ってるところに来た男優さんもヘタな歌を披露する～。
そして、その時のナレーションがコレです。

　↓
映画の中に登場する俳優の歌が必ずしも効果があるかは、はっきり言えません。。。
ストーリーの展開を無視して、むやみにそんなシーンを押し入れると観客は拒否反応を示す。。。

映画の持ち味を生かしつつ俳優の持ち味も生かすのが良いのだそうです。
そして・・・最後にまたいくつかの映画のシーンが流れ～

表面的な娯楽に走ってしまった映画は観客の好感を得られない・・・で〆てました。


スンホニぃのドラマ
隠れた才能は隠しておいた方が良いのかも～（不安）

今日一日、私は何をしてたのでしょぉ～？