ポップコーン 第１０話

ヒョンスは両親のお墓参りに行くのだと言いますが
いぶかしげな表情のヨンフンは
なぜ、チャンスにまでウソをついてるのか？と問います。

ヒョンスのいない会社にいる自分にはちゃんと言ってほしかったと言います。
しかし、ヒョンスはそのコトバを振り切って一人タクシーで行ってしまいます。

注射の副作用がなければ次の日に退院できると。

病室でコンパスを見てヨンフンのことを想うヒョンス。
会社の屋上ではヨンフンもコンパスを見てヒョンスのことを。

～　～　～　～　～　～　～　～

連絡のないヒョンスにメッセージを残すヨンフン。。。

一時の気まぐれではない。
愛している～～～
辛いことがあったら一緒に背負いたい
オレもお前のすべてが知りたい！
戻ったら電話をくれ～愛している・・・。

そのコトバを病院のベットの上で聞いてるヒョンスの目に涙。

チャンスは出張中に一度も電話をよこさない姉を無関心だというが
理由を知ってるスジョンも無関心を装う（汗）

ヨンフンのおまじない「アブラカタブラ」を病室で思い出すヒョンスは
痛みの伴う治療にがんばっている～～～。

ヒョンスを撮った写真の裏にそっとコトバを書く
「今　お前を愛してる・・・ヒョンス」
そして・・・ポストに投函する。

そして・・・いつものようにＵＦＯキャッチャー
ともかく、ひたすら取る！捕る！盗る・・・はないか（爆）
しかし・・・上手い！
思い出のワインの瓶に赤いバラを１本挿してヒョンスのことを想うヨンフン。。。

家に戻ったヒョンスは配達されてる
「今　お前を愛してる。」と
「会いたいし、声も聴きたい」の２通のメールに涙。

そこにヨンフンからの電話。
会いたい・・・
　疲れてるから明日・・・
時間は取らないから・・・
　本当に疲れてるの・・・
家の前にいるんだ！ギョエェ～～～（・・・なヒョンス）

仕方なく会ってみると手に溢れんばかりのＵＦＯグッズ！
見事に透明の袋に入って・・・まるで花束のよう～。
それを照れながら渡すヨンフン。
小さいのをいつものように大きなグッズに換えればいいよ～
でも・・・どれだけ取ったか見せたかったんだとヨンフン。
こんなキモチがかわいらしいのだ！

サヨナラの後姿も心残りがあって～
いつヒョンスに後ろから声がかかってもいいように待ってるのね。
それがわかるヒョンスもツライ～～～
後ろを振り返ったヨンフンにそれを悟られないように
ビックリして後ろに身を隠すヒョンスの努力も涙ぐましい～

ベットから見たヨンフンがくれた人形の数々。
カレンダーには明日はヨンフンと出会って１００日目の印が～

翌朝出勤するとヨンフンがすでに来ており
昨日より顔色が良い～今日は何の日？
知らないわ～と答えるヒョンスに後ろから
ちゃんとカレンダーを見てねと催促！（汗）

ヒョンスは自分がいなくなってチャンスが一人になったときのことを考える。
仲良くしてるスジョンにどのくらいのキモチで付き合ってるのか聞くが
反対に結婚するのですかと問われてドギマギしてしまう。

ヨンフンは結婚してないワケをオ次長に聞いてみる。
結婚式場が空いたらするのだとじょ～だん発言のオ次長（笑）
しかし・・・お世話になってるオ次長に
そのザマってゆ～言い方はちょっとねぇ～（笑）

結婚するには生活の基盤がないとダメなのではと聞くヨンフンに
結婚を考えてるのか？とオ次長。
いや～と言うヨンフンに、今日キメル！と決意表明のオ次長～～。

なにか決意した社長も、ヨンフンに
なにかあったら、この「マン・フォト」はお前に任せる！と
意味ありげな発言をする～
いつもの４人・・・ガッツリ午後７時に鉢合わせ～～～

屋上でヨンフンは今日は僕たちが出会ってから１００日目。
記念に今日会おうと言いますがヒョンスは予定があるから会えないと言います。

この頃自分を避けてるのではないか？
自分がヒョンスを愛するのが迷惑なのか？と哀しそうに言います。

愛さないで欲しい～
待たないで欲しい～

しかし、絶対公園に来て欲しいと言い残してヨンフン去ります。
涙が溢れるヒョンスの表情が切なくなります。

屋上のシーンで風のせいで一瞬　スンホニぃの襟がまくれます。
なんだかヨットパーカを着てるみたいでこの瞬間だけ　
笑ってしまいました～～～不謹慎！？

ヒョンスに指輪を買ってあげるためにヨンフンは
大切なカメラを質に入れます。

時間を過ぎても現われないヒョンスに電話するヨンフン。
ケイタイを閉じる仕草がカワイイです。
口を半開きにしてアゴでケイタイを閉めるんです。。。

覚悟したヒョンスが公園に姿を現すとヨンフンはニコニコ。
しかし、すでに泣いてるヒョンスを見た時の顔が切ないです。

私を好きにならないで、愛さないで・・・とつぶやくヒョンス。

それでも、ヒョンスに近寄り「愛してる」
（しっかりヒョンスの髪を手で押さえてます）
それに応えて、ヒョンスもついに「私も」
そのコトバを聞いて、ヨンフンは尚一層ヒョンスを強く抱きしめます。
自分の想いとヒョンスも想いが一緒だったと安堵の表情。

結婚しよう～