男三人女三人 - スペシャル図書館編②（完結編）

本を借りにカウンターに来ると例の彼女。
自室にあった本を彼女に返さないといけないことを思い出し
「ちょっと待ってて！」と言い残し去っていく～～～

ハウス。
いきなりすっ飛んできたスンホニぃが部屋を横切ってゆく～
あっけにとられる面々。

自室に入ると友達が本の上に顔を載せて眠っている。
おまえ～～ってカンジでそこから本を引っこ抜くと
また慌てて部屋の中を駆け抜ける～～～。

戻ってきてアヘアヘと息をしてるとそれが可笑しいと彼女が笑う。
（彼女はすご～いタラコ唇～～～おぞましいくらいのタラコ唇）
場が和んで～彼女とお話が弾む。


ハウス。
さっきの「ぴゅ～」はなんだ？なんだ？とあの子は考える！
不信感がいっぱいなところにスンホニぃがコソコソ帰ってくる。
彼女に呼び止められて、「ヤバッ！？」と思うが
持っていた本がさっきと違うのと
彼女が別の点をついて、やれやれ～～～。


自室。
ルームメートたちはスンホニぃの様子を見ていぶかしがる。
ベットの上にねそべって本の１点を指差して喜んだり
いきなり、口に指先を持っていって泣いてみたり～～～？

寝ているスンホニぃの部屋にあの子が入ってきて
赤でボーダーラインをひいてる部分を読んで
勘違いして喜んでしまう～～～（想像よッ）


８人で四角いテーブルで食事。
あの子が赤ボーダー部分を暗唱したので隣にいたスンホニぃは焦る。
その上、ルームメートたちまでくだらない歌ではやしたてるので
スンホニぃは口を手で押さえたり、叩く真似をしたり（笑）
ついには食事も途中で席を立ってしまう。。。


図書館。
イスの上にあがって、本を並べてると足が滑って転びそうになるところを
スンホニぃが後ろから支えて助けてあげる。
彼女もそんなスンホニぃを頼もしく思えて話が弾む。
そんなシーンを女友達が見てしまうが
一緒にいたルームメートがぼかす～～～！？（笑）

道を歩いているとベル。
電話を取るとあの子からのメッセージ。
ほんわかムードで聴いてると、最後は「キッス音」
（ふかふかふんふんと喜ぶスンホニぃ～！？）
・・・次のメッセージを聴くと彼女からの悲しそうな声。
思わず、あの子にウソをついて図書館に行ってしまう。

そこには彼女しか残っておらず
本棚のかげからいきなり現われて「ワッ！」と驚かせたり～
本を運んで棚にのせてあげたり～と楽しげな二人。。。


夜も更けて真夜中のハウス。
メートが図書館で彼女と親しげだったと教えると
心配になってポケベルを鳴らすが応答せず！

その頃、倒れた本を拾いにテーブルの下に入り込んだ二人の手が触れ合って
お互い意識してしまう～～
そんな二人の姿が見えなかったので警備員が電気を消して
扉を閉めて帰ってしまう。。。

本の整理をした二人は疲れて本棚の下で座り込む。
スンホニぃが話終わってふと彼女を見ると
スンホニぃの肩に顔をのせて眠ってしまっている・・・
長時間同じ体勢で疲れてきたスンホニぃだけど
動くと彼女が起きそうなので、動けない・・・

まだ帰って来ないスンホニぃを心配した彼女は
スンホニぃの電話のメッセージを聞いてしまう。

耐え切れずにちょっとだけ動いたら彼女が起きてしまった。

「あ～ごめんなさい！」と彼女が言って顔をどかすが
スンホニぃは「いやいや、だいじょうぶですよ」と言っては見るが
動かせる肩はもう一方の肩で顔が載ってた方は動かすとかなり痛い！（汗）
触られるだけで、かなり痛い！！

あの子が図書館に行くと彼と彼女が出てきて～
スンホニぃが彼女に着ていたジャンバーを貸すシーンを目撃してしまう。