そうなんです。師匠は東北、秋田の出身。
毎年正月には師匠のウチで鍋をいただくのが慣例。これがまた何年いただいても同じ味。同じウマさ。本当にいい出汁(ダシ)が出てる。
今回は師匠特製【きりたんぽ鍋】。まずは足らない食材を買出し。
竹串や割り箸など、いろいろと試した結果、まんべんなく焼き色を付けるにはステンレスの角材がいい。見た目は風情がないけどね。
ちゃんと炭火でプラス香ばしさ効果を演出。
できあがり。鶏肉のおいしい出汁を吸いまくって、これこそが男の料理。
今回はすべて師匠の手作り。そりゃそうさ、故郷の味に手出しできないよね。
ウマい、ウマい、ウマいぞー。
ハル★