今日はお昼すぎに、二番目の兄(その義姉の夫)からメールがきた。
近いうち、帰ってくるんか?
私:うん。義姉ちゃんから聞いた?
荷物届くのに時間がかかるから、その間に住む所、さがそうと思っとる。
もしも、それまでに決まらんかったら
車庫で荷物預かってほしい。
と返信した。
すると、兄から
それが、N(亡き母が20年以上勤めた料亭で、兄もたまーに週末、忙しいとバイトに呼ばれて行っている)の奥さんが
はるちゃん、どうしとる?
仕事に来てくれんかな?って昨日連絡あったらしい。
で、住むとこアレやったらNのアパート入ってもいいから。
アパートって母や私が、[N長屋]と呼んでいた、木造の、本当に長屋っぽい長屋(*^^*)
兄には、
奥さん、私の身体の事、知っとるん?
私に料亭でするような仕事がこの身体でできるのか、全く自信がない事。
N長屋に入ったら、やっぱり仕事上はちゃんと休まずやりたいから
それ(ズル休みではなく、しんどい時に休むこと)ができないんじゃないかって不安な事。 を伝えた。
兄は、 ぼちぼちかんがえればいい。と。
夜になり、義姉からメールがきた。
はるちゃん、聞いた?
今、このタイミングでNの奥さんから、話しくるなんてすごくない!?
絶体、あーちゃん(亡き母)が、はるちゃんのこと、導いてくれとるんやわ!
絶体そうやわ! 口癖のように、
はるの、どうしとるかな。ってあーちゃん言うとったから、
絶体あーちゃんの力やわ!!
今回ほど、あーちゃんの想い、感じた事ない!
と興奮したメールがきた。
確かに、母が亡くなったのは、
東北の震災があった夜。
亡くなった知らせを真夜中にうけ
時間がたてばたつほど、交通機関がマヒし、最期のお別れには行けなかった。
ただ
私は、実家や、友人にも、別れた元夫の執拗な嫌がらせもあった頃だったから、
母が (あんた、今すぐ来んでいい)と言って震災の日を選んで亡くなったように感じていた。
今回のお話しも
母の想いだろうか…。
不思議な母の想い。
夢に出てくるかな…♪♪
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