★★★☆☆
前編の面白さに比べると、拍子抜け感が否めない感じでした。
やはり、中学生の裁判なので、中学生にしてはすごいけど、たんたんと学芸会の出し物をしている風にも見えました。
松子ちゃんのシーンや、気持ちを揺さぶられるシーンには涙が出ましたが、
あまりにも1か月期待しすぎたので、エ?という感じでした。
舞台あいさつで死んだ男の子がどうしてそういう風になったのは、あえて表現しなかったというようなことを言ってたと思うのですが、
そこが一番大事じゃない??と思いました。
そこがわからないと、自殺した男の子は究極の構ってチャンで中二病。
結局のところ、松子ちゃんの死は、まったくのとばっちりです。
原作読めば、この謎とかわかるのかな?
最後に、校長先生が『今みんなどうしてるの?』的なことを言ったと思うのですが、
答えが『あの後みんな仲良くなりました』みたいな感じで、思わず「いやいや、違うから><」と突っ込まずにはいられませんでした。
主人公が母校の教師になったので、他の皆は??って意味に私はとらえたのですが…
むしろ、私が判事君のその後を知りたかっただけなんですけどw
前編の面白さに比べると、拍子抜け感が否めない感じでした。
やはり、中学生の裁判なので、中学生にしてはすごいけど、たんたんと学芸会の出し物をしている風にも見えました。
松子ちゃんのシーンや、気持ちを揺さぶられるシーンには涙が出ましたが、
あまりにも1か月期待しすぎたので、エ?という感じでした。
舞台あいさつで死んだ男の子がどうしてそういう風になったのは、あえて表現しなかったというようなことを言ってたと思うのですが、
そこが一番大事じゃない??と思いました。
そこがわからないと、自殺した男の子は究極の構ってチャンで中二病。
結局のところ、松子ちゃんの死は、まったくのとばっちりです。
原作読めば、この謎とかわかるのかな?
最後に、校長先生が『今みんなどうしてるの?』的なことを言ったと思うのですが、
答えが『あの後みんな仲良くなりました』みたいな感じで、思わず「いやいや、違うから><」と突っ込まずにはいられませんでした。
主人公が母校の教師になったので、他の皆は??って意味に私はとらえたのですが…
むしろ、私が判事君のその後を知りたかっただけなんですけどw