坐骨神経痛や腰痛がある方、
★いびき防止
…口呼吸ではなく、鼻呼吸へ切り替える
身体にストレスがあると、余り効果はない…
☆肺炎や血行不良など方には、
うつぶせ寝の方が、身体が楽ですよ‼
<うつぶせ寝をする時のポイント>は、
・頭を左右に傾けて、「傾けやすい方」へ向ける
・頭を向けた側の足を、
上半身に近付けるように移動させながら、
「自分が楽だなと思える角度」で動かしながら、
調整する
・手は顔の横に、楽な位置に移動する
…と良いですよ
ただ、
うつぶせ寝が嫌な人もいるかも知れないので、
無理にやらなくても良いです‼
そういう方は抱き枕を利用して、
横向きになって寝られるといいですね^^
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<うつぶせ寝からの起き上がり方>は、
どうしてますか?
・両足を揃えて上半身に近付けてるように
引き上げ、上半身は寝具につけた状態のままで、
前腕を使いほんのちょっとだけ身体を浮かせた
状態を保ちます
・身体を前後にゆっくりと動かして軽く
ストレッチをする(猫が伸びをする感じ)
手のひらを寝具につけ、よつん這いの様な状態に
なり(膝はつけたまま)、もう一度 前後に身体を
揺らしながらストレッチをします
・この後、
目線を正面かやや上向きにして、足を引き寄せる
ようにして、正座の体勢になってから、
右斜め上↗を見ながら立ち上がると良いでしょう
重力で立ち上がれるので、体の負担を和らげます
ベッドの時は必ず、
ベッドから足を下ろしてから立ち上がって
下さいね(^o^)
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<横向きからの起き上がる方法>
腰痛がある方で、
あお向けから体勢をうつ伏せにしてもらう時に、
皆さん結構
大胆な起き上がりかたをされるます
基本的に介助を入れるのですが、
その前に体に反動をつけて、腹筋を使って
起き上がってしまう方をよく見かけます(((((゜゜;)
習慣付けてほしいのは、腰痛がある場合は、
必ず 左右どちらでも構わないので、
身体を横に向けて(側臥位)から、
上側の腕を下(布団など)に付けて、目線は真横かや上にして、起き上がるといいですよ‼
出来るだけ身体に負担が掛からない起き上がり方を
身につけて下さいね(*^。^*)
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<<人に手伝って(介助)もらい、
あお向けから起き上がる方法>>
まぁ、腰が痛い時は無理しなくても
良いのですが、生理現象とかもあるので、
そういった時に手伝って貰うと、楽に起き上がれます
横から抱えて込んでやるのが一般的ですが、
それよりも良い方法があります
①まずは、あお向けになっている方(受け手)の足もとに
いきます。
②次に、受け手の膝を立ててから足をクロスさせます
クロスした足の前に介助する方は、足を肩幅くらいに
開いて立ち、クロスした足をホールド(固定)するようにし
ます
・この密着がないと、体が大きい方を起き上がらせるとき、
介助者がバランスを崩して危険です
③受け手(起き上がる人)に手を「前ならえ」をしてもらい、
介助者は、受け手の手首を掴み、受け手の方にも介助者の
手首を持って貰います
④そして「起き上がって下さい」と声をかけながら、
少しだけ引き寄せるように介助者が引っ張ります
・そうすると、簡単に体を起こすことができますよ‼
一度 試してみて下さいね(^o^)
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また起き上がる前に、
軽くストレッチをするのも良いかと思います。
↓
①膝を抱え込んで、自分の胸側に引き寄せるように
ゆっくりと腰を伸ばしながら、前後にユラユラ揺れる
・後ろへ揺れる時は、少しだけ腕の力を抜いて、
伸びている腰の筋肉を戻します
②次に、左右にユラユラ揺れる。
これだけです
お試しあれ!!
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