モンゴルのネメグト盆地から発見された獣脚類恐竜の最大の化石がタルボサウルスである。
ティラノサウルスと骨格が類似しており、獰猛で巨大な顔のわりに短い前脚は特徴がある。
ティラノサウルスなどの大型肉食恐竜ははやく走れなかったので、
腐肉を漁るスカベンジャーであったという説がある。
しかし、骨折の癒えたティラノサウルスの化石も発見されていることから、
彼らは集団で狩をおこない、動けない仲間のところにエサを運んでいったと考えられている。
それなればティラノサウルスをスカベンジャーだと決めつけるのはどうか。
レストラン「エンレイソウ」わきの池・・
赤と白の睡蓮はきれいであったけど、とても暑い暑い。
しかし”ベロキラプトルの爪”のキーホルダーを手に入れてご機嫌な日であった。(笑)