「屯田物語」 開設から今日(2015年10月5日)が4001日目です。
よく続けたものとわれながら感心しておりますが、
そうですね。取りあえず5000日を目標として楽しく頑張ります。
6月22日・・
寿都は風の町、そこにある弁慶岬、
>弁慶の舎弟である常陸坊海尊が、義経再挙の兵を募って蝦夷へ向かうが、
弁慶はこの岬に立っていつまでも海尊の到着を待っていた・・
日本人の判官贔屓は北の果までとどまることはない。
急峻な崖に茎をゆらすエゾカンゾウの姿は健気である。
ここの磯はホッケの釣り場としても知られている。
寿都の道の駅で昼食・・
牡蠣が五つ、帆立が二つ、いずれも大ぶりな殻つきを炭火焼にして八百円、
さすが本場だけあって、これは旨かったよ。
旨い旨いといいながら喰っていたら、
なんと品川さんとバッタリ!
どうやら、無事?に賀老の滝から戻られたようで、
ニコッと笑って挨拶された。
いよいよ最高の景観を誇る積丹半島の神威岬へ向かうことにした。