はるみん日記

山っていいね。
仲間っていいね。
自然が好きです。

利尻岳(1721m)日本百名山 6月29日 ②

2019-07-03 05:45:20 | 登山



7合目を過ぎた辺りから、お馴染みのマイヅルソウやゴゼンタチバナ。


第二見晴台


見晴らし悪いです😭💦💦



登山者、ボチボチ。
最近の百名山人気で利尻岳に登る人も増えたとか。


8合目 長官山


いろんな花が楽しめるように・・

花の名前は自信のあるものだけにします。


たま~に霧がはれる。



小屋が見えてきたー!

山の中では、やっぱり赤い屋根が好き。

利尻岳山小屋


中はこんな感じ・・


ここに来るまでチラホラ下山の人とすれ違う。
その中には可愛らしい単独女子の姿も。
一体何時から登ったの?
訪ねると昨夜の10時とか‼️
彼女は、きっとこの小屋に泊まってたのか!
最終フェリーで利尻に来て夜の10時から単独で登り出す彼女の度胸にビックリです。


山頂が見えるーー✴️


まだまだ

ガンバロウ







先は長いです。


休憩とりながら、ここまで4時間半登ってきました。

疲れが・・・







『リシリヒナゲシ』?




崩壊しかかってる山を守るため、いろいろ工夫してあるのが伝わってきます。


9号目


横には

まだまだらしい・・


利尻まで来たんだもん。
頑張るしかない!





こんな案内板が。







ボタンキンバイ?













標高をあげるにつれ、花もたくさん。

ハクサンイチゲ?


整備されてます。


また、まっ白。





山頂は

まっ白。


もうちょい


ヘトヘト💦💦💦


10:55 ついたーー


約6時間かけて登ってきました。



真っ白だけど、達成感の方が大きい‼️

(涙)





次から次に登頂され、20人位居たでしょうか・・


山頂から少し先に行ってみる。




肉眼では、とても綺麗なハクサンイチゲ(?)を楽しめました。


記念撮影しなきゃ・・


カッパを脱いで

お賽銭入れ手をあわせます。

まずはこれ


次にこれ



寒くてカッパを着て、ご飯食べて


今度はこれ!







ありがとうございます。







明日につづく・・・



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はるみん。)
2019-07-05 18:27:45
望岳さま。

情報ありがとうございます。
なんだかまた行きたくなってきました。
利尻富士。
皆さんに愛されていますね。

これからも、はるみん。可愛がって下さい。
返信する
リシリヒナゲシモドキ? (望岳)
2019-07-05 12:53:45
 前の記事を改めて読んでみましたら一番新しいコメントに
>道民
2016年08月04日 15:17
こんにちは。
先月、利尻島に行ってきました。
そしてリシリヒナゲシも見る事が出来ました。
番号の付いていたものなので、DNA鑑定の終わったもの
だと思います。

とありますが、正式なDNA鑑定除去に関するものは今の所見当たりません。

 「ヒナゲシ 利尻 除去」で検索しましたら、こんな利尻富士を愛する方の記事がヒットしました。
http://hatenisaku.cocolog-nifty.com/blog/5160/index.html
>(2)リシリヒナゲシは、こんな危険なところにある。
三十年前の写真ですが、沓形ルートの1461m標高点の60mほど下が撮影場所と思われます。

 ボタンキンバイは今の所大丈夫そうですが、崩落が続く利尻二の舞にならなければ良いのですが。
返信する
Unknown (はるみん。)
2019-07-05 07:47:09
望岳さま。

おはようございます。
そして、コメント&貴重な情報ありがとうございます。
感激です。
島にある電柱のモデルになってるときき、見たかった『リシリヒナゲシ』。
自信がなく『?』をつけたんですが、やっぱり『リシリヒナゲシモドキ』だったんですね。

山の崩落をくい止めるため、どうしたら良いか教えて欲しいなんて言葉を島で聞いたりもしました。
私も百名山人気で訪れた人間。考えさせられた一瞬でした。
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『リシリヒナゲシ』? (望岳)
2019-07-05 07:00:52
 おはようございます。初書き込みです。
 『リシリヒナゲシ』?を見て、山の崩壊などによって激減したので、下で栽培されているものを自生地近くに播種し、後にそれが近縁種のチシマヒナゲシ由来の物であることが分かり除去しているが、酷似しているので苦労しているとあったのを思い出しました。
その頃読んだ記事の一つが「やっぱりニセモノだった リシリヒナゲシ」
https://48986288.at.webry.info/201001/article_6.html
 登山靴についた土の中の種が、他の山へ運ばれて繁殖ということもありますね。
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