歌舞伎鑑賞後、見に行ったダンスパフォーマンス。
外苑にあるベルコモンズの9階クレイドホール
CSB International 特別記念DANCE公演 「Special Evening」
パフォーマンスは,2組
《PartI Physical Theater DNA-Dance’n’Algorithm》
Music:増田俊郎
Choreography:新上裕也
Dance:新上裕也
風間無限
蔡暁強
《PartII 44Duos 44 の二重奏》
Choreography:Alessio Silvestrin
Music:Bela Bartok
Dance:横関雄一郎
吉本真悟
最初のDNA-Dance’n’Algorithm
これってやっぱり新上さんの作品だな..って思う作品。
今回は、期待度大きかったシャオちゃんは、彼は、技術の人であって表現として見せるというのは、今回は、まだ新上さんとは、異なってしまっているように思いました。
彼の魅力はGQやファンタスティックス程輝いていなかった気がしてなりませんでした。まだ新上ワールドに溶け込んでないDNAっか?って。
彼の正確な動きは、新上さんの不揃いな旋律から生まれる鋼のような強さとは違って、体操のような綺麗な動き鋼じゃないんですよ。計算されたギア..歯車?
DNAってなんだかよくわかっちゃいないけど、まあそんな規則的なパターンがあってもいいのかだけど...彼の魅力はそこじゃないような気がしてしまいました。
先日見た黄豆豆さん。彼の力強い直線的なバネを持ってアクロバテッックであり、中国武術であり,中国歌劇要素を持つコンテの世界。手の指先から足の指先迄の巧みな動きこそシャオチャンとつながるようなきがしてなりませんでした。
黄豆豆さんのパフォーマンスは、暫く脳裏から消えそうにありません。
初めて新上裕也さんのパフォーマンスを見た時のような衝撃のごとくに。
ゆえに,出演者3人をみてるとなにがなんだかわからなくなってしまったのですが,この作品はやはり新上裕也さんをみていることによって、そこにからんでくる2名が、パフォーマンスを膨らませ場面をつくっていたような思いになっておりました。
萌芽・分裂・コンタクト・彷徨い・融合
今回そのパフォーマンスに対し音楽もやはり新上裕也さん仕様で照明も。
って..そしてもう一人ご出演だった風間無限さん..見損ねていたかも。別にみてなかったというのではないのですけど。新上さんメインサブがシャオチャン。その結果、注意をはらってみれなかったというのでしょうか。追いかけられなかったのが現実です。
PartII
こちらは..なんだったのかなあ。
動きまさにバレエで美しいですけど,単調にかんじて...55分がやたら長く感じました。
踊ってる方の表情も、まったく同じに思えて...。44 の二重奏っていうんだから44の違った踊りだけでなく、表情があってもいいんじゃないの?な~んて
踊っていて気持ちいいのかなあ?この二人。楽しいのかな?
なにか苦しそうにすらみえちゃって...。
さらにけっこう横関雄一郎さんと吉本真悟さんのバレエ表現って体の使い方が違っていて...この二人別にこのままでいいけど、あえて男女を表現してるようなデュオみたいのでも面白かったんじゃないかなあ..なんて、素人がよくいうわ状態ですが、
2日目、片頭痛発生。あの音楽が、頭に響いちゃって...頭の中がんがん状態。致命的でした。
生音ってこういう時、人間の耳って不思議と受け入れられるのですが、スピーカーを通すとキツいですわあ。
こっちがちょいっと苦しくなっているところに笑顔のない二人のパフォーマンスだったゆえよけいそうかんじたのかな..と今さらながら反省しつつ。
帰宅途中、マッサージ店に立ち寄った私です。
外苑にあるベルコモンズの9階クレイドホール
CSB International 特別記念DANCE公演 「Special Evening」
パフォーマンスは,2組
《PartI Physical Theater DNA-Dance’n’Algorithm》
Music:増田俊郎
Choreography:新上裕也
Dance:新上裕也
風間無限
蔡暁強
《PartII 44Duos 44 の二重奏》
Choreography:Alessio Silvestrin
Music:Bela Bartok
Dance:横関雄一郎
吉本真悟
最初のDNA-Dance’n’Algorithm
これってやっぱり新上さんの作品だな..って思う作品。
今回は、期待度大きかったシャオちゃんは、彼は、技術の人であって表現として見せるというのは、今回は、まだ新上さんとは、異なってしまっているように思いました。
彼の魅力はGQやファンタスティックス程輝いていなかった気がしてなりませんでした。まだ新上ワールドに溶け込んでないDNAっか?って。
彼の正確な動きは、新上さんの不揃いな旋律から生まれる鋼のような強さとは違って、体操のような綺麗な動き鋼じゃないんですよ。計算されたギア..歯車?
DNAってなんだかよくわかっちゃいないけど、まあそんな規則的なパターンがあってもいいのかだけど...彼の魅力はそこじゃないような気がしてしまいました。
先日見た黄豆豆さん。彼の力強い直線的なバネを持ってアクロバテッックであり、中国武術であり,中国歌劇要素を持つコンテの世界。手の指先から足の指先迄の巧みな動きこそシャオチャンとつながるようなきがしてなりませんでした。
黄豆豆さんのパフォーマンスは、暫く脳裏から消えそうにありません。
初めて新上裕也さんのパフォーマンスを見た時のような衝撃のごとくに。
ゆえに,出演者3人をみてるとなにがなんだかわからなくなってしまったのですが,この作品はやはり新上裕也さんをみていることによって、そこにからんでくる2名が、パフォーマンスを膨らませ場面をつくっていたような思いになっておりました。
萌芽・分裂・コンタクト・彷徨い・融合
今回そのパフォーマンスに対し音楽もやはり新上裕也さん仕様で照明も。
って..そしてもう一人ご出演だった風間無限さん..見損ねていたかも。別にみてなかったというのではないのですけど。新上さんメインサブがシャオチャン。その結果、注意をはらってみれなかったというのでしょうか。追いかけられなかったのが現実です。
PartII
こちらは..なんだったのかなあ。
動きまさにバレエで美しいですけど,単調にかんじて...55分がやたら長く感じました。
踊ってる方の表情も、まったく同じに思えて...。44 の二重奏っていうんだから44の違った踊りだけでなく、表情があってもいいんじゃないの?な~んて
踊っていて気持ちいいのかなあ?この二人。楽しいのかな?
なにか苦しそうにすらみえちゃって...。
さらにけっこう横関雄一郎さんと吉本真悟さんのバレエ表現って体の使い方が違っていて...この二人別にこのままでいいけど、あえて男女を表現してるようなデュオみたいのでも面白かったんじゃないかなあ..なんて、素人がよくいうわ状態ですが、
2日目、片頭痛発生。あの音楽が、頭に響いちゃって...頭の中がんがん状態。致命的でした。
生音ってこういう時、人間の耳って不思議と受け入れられるのですが、スピーカーを通すとキツいですわあ。
こっちがちょいっと苦しくなっているところに笑顔のない二人のパフォーマンスだったゆえよけいそうかんじたのかな..と今さらながら反省しつつ。
帰宅途中、マッサージ店に立ち寄った私です。
2回行きましたが、ともにソワレでした。
DNAは、まさに新上ワールドってかんじでしたよね。
初回、意味不明..
この公演前にみた中村さん×首藤さん、それに黄豆豆さんのインパクトに初回OUTだったかもで、
2回目にリベンジ!!な~んてかんじで行ったんですが、
2日目は、参りました。
頭痛にやられた~でしたから。
いやはや...このところ頭痛のお出ましなかったんですけど。
いろいろストレスたまってるのかも(苦笑)
DNA よく解らなかったけど 何回か見たら解ったかな?と言う感想
2部のバレーは
ちょっと見て お腹一杯 って思ってしまいました
確かに綺麗に正確に二人で合わせて踊ってましたが マスゲームみたいな 機械体操みたいな 芸術を理解出来なかった私でした
二人の踊りは綺麗なのですが 感動と言う感想はなかった
二日目もチケットありましたが
あの時間を見る体力がなかったので チケット無駄にしてしまいました
残念