【My One And Only Love】
2022.1.28 収録 YouTubeアップ❗
※動画は下の方にあります。
HARU JAZZ CAFE Vol,19は「My One and Only Love」、邦題は「ただ一つの恋」とよく言われますが、意味合い的には「ただ唯一の愛、君」。
メロディが美しく、多くの方に愛され続けているスタンダードナンバーで、
ジャズシンガーが歌わないことのほうが珍しい、とまで言われる曲。
私も、ジャズを歌い始めたころすぐにレパートリーにしました。
メロディもさることながら、歌詞もとってもロマンチックで、乙女心をくすぐられます!(笑)
1952年、Robert Mellin(ロバート・メリン)作詞、Guy Wood(ガイ・ウッド)作曲。
翌年1953年、Frank Sintra(フランク・シナトラ)がレコーディングしてヒット。
1963年にはジョン・コルトレーンが自分のカルテットにヴォーカルのジョニー・ハートマンを迎えて録音し、
スタンダードとしても定着しました。
それでは歌詞&和訳をどうぞ♪
↓
【My One and Only Love】
The very thought of you makes my heart sing
Like an April breeze on the wings of spring
And you appear in all your splendor
My one and only love
The shadows fall
And spread their mystic charms
In the hush of night
While you're in my arms
I feel your lips so warm and tender
My one and only love
The touch of your hand is like heaven
A heaven that I've never known
The blush on your cheek
Whenever I speak
Tells me that you are my own
You fill my eager heart with such desire
Every kiss you give sets my soul on fire
I give myself in sweet surrender
My one and only love…
〜和訳〜
君のことを考えると心が歌い出すんだ
春の翼が4月の風にそよぐように
そしてすべてに美しい君が現れる
ただ一人のかけがえない君
影が落ちて黄昏どき
神秘的な世界が広がってゆく
夜のしじまに 君は僕の腕の中
重なる唇はとても温かく柔らかい
ただ唯一の愛、君
君の手が触れるとまるで天国のよう
これまで知らなかった至福
僕が話しかけると 君の頬が薔薇色に染まる
それは 君が僕のものであることを教えてくれる
君はこの僕の熱い想いを欲望で満たす
口づけを交わすたび魂は燃え上がる
僕は甘い降伏に身を任せよう
たった一人の愛する人よ..
♪ジャズや洋楽、ボサノヴァなどをお届けしていこうというこのコーナー「HARU JAZZ CAFE」。
普段の何気ない想いを、名曲たちにのせて綴っていく動画にしたいと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします❗😉
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