朝日新聞 音楽教室から著作権料徴収へ
ますます、「生演奏の素晴らしさ」が伝わりにくい世の中になってしまう。
どこで鳴っている音も、お金、お金、お金。
そんな中で、心豊かにする音楽演奏はとても出来ると思えない。
ジャスラックは、作曲家を援護するように見えて、実はその逆で、
想像力、イマジネーション、自由な発想を大きく妨げるのではないか。
音楽を、なんだと思っているのだ。
○秒=○円の音楽が、お金にしか見えてこない音楽が、誰の心を豊かにするというのだ。
音楽とは、「その人」をみるものだ、
「その人のライフスタイル、生きざま、人生」をみるものだ。
同じ曲を演奏しているようにみえても、
例えば同じ「エリーゼのために」を弾いた二人の演奏が
果たして同じ音楽に聴こえるだろうか?
音の呼吸、音色、ダイナミクスなどが人によって違うから
自分の好みの演奏家のコンサートに足を運ぶのではないだろうか?
私たちは本来、「エリーゼのために」にお金を払うわけではない、
その演奏者に、その感銘度合いを対価として払う。
作曲家には作曲がなされた時点で、すでに取引が終了しているはずだ。
(もっとも、例に出したこの曲はすでに著作権は切れているだろうが)
こんな日本に、ますます拍車をかけて
「芸術」「文化」を、表面だけの、貧相で中身のないものにしていくというのか。
ケチ臭いのもいいところです。
視野が、世界が、狭い、お互いの懐を、隙を見つけては突っつき合う、蹴落とし合う、悲しい世の中。
そしてそんな日本人が、更に量産されることになる。
どうして、本当の意味でお互いを尊重することを考えないのか。
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果たして同じ音楽に聴こえるだろうか?
音の呼吸、音色、ダイナミクスなどが人によって違うから
自分の好みの演奏家のコンサートに足を運ぶのではないだろうか?
私たちは本来、「エリーゼのために」にお金を払うわけではない、
その演奏者に、その感銘度合いを対価として払う。
作曲家には作曲がなされた時点で、すでに取引が終了しているはずだ。
(もっとも、例に出したこの曲はすでに著作権は切れているだろうが)
こんな日本に、ますます拍車をかけて
「芸術」「文化」を、表面だけの、貧相で中身のないものにしていくというのか。
ケチ臭いのもいいところです。
視野が、世界が、狭い、お互いの懐を、隙を見つけては突っつき合う、蹴落とし合う、悲しい世の中。
そしてそんな日本人が、更に量産されることになる。
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