【 Summertime - HARU JAZZ CAFE】
2021.6.20 収録
HARU JAZZ CAFE Vol,5は、もう目の前な夏!季節に合わせて、「Summertime」。
最初はジットリ暑く、後半は少しダンサブルなサンバ調にしてみました。
「さあ、夏が来たよ、生きやすい季節
魚が飛び跳ね、綿花は高く育つ
父さんはお金持ちで、母さんは美人
だから坊や、泣かないで
ある日の朝、お前は立ち上がって歌う
翼を拡げて空へ飛び立つ日が来る
その朝までは お前を傷付けるものはなにもない
父さんと母さんがいつも側にいるから」
貧しい黒人居住地"キャットフィッシュ・ロウ"が舞台の、『ポーギーとベス』の挿入歌で、子守唄であるこの曲。
Bluesyなメロディはもちろん、歌詞からもそこで暮らす黒人たちの生活背景が浮かび上がり、胸にしみます。
♪毎週土日のどちらかに、ジャズや洋楽、ボサノヴァなどをお届けしていこうというこのコーナー「HARU JAZZ CAFE」。
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