■自衛隊関連行事
紅葉前線進む今週末は此処までの秋晴れが一部で崩れるとの予報がありますが皆様いかがお過ごしでしょうか、今週末の行事予定です。
岐阜基地航空祭2022、事前応募制にて13日日曜日に挙行されます。2019年以来、F-4退役後初の航空祭ですが諸般の事情からやはり事前応募制となっています。久々の航空祭で先月から今月にかけて予行の活況が伝わってくるのですが直前の総合予行の話題が低調でして、そしてお天気の話題もちょっと厳しいものとなっていて、防滴準備は必要でしょう。
第10師団創設60周年記念守山駐屯地祭、13日日曜日に挙行されます。東海北陸地方を防衛警備管区として受け持つ即応近代化師団である第10師団は、1962年に第10混成団から第10師団へ改編され、今年で60周年となりました。74式戦車にFH-70榴弾砲など一通りを装備、名古屋市内の狭い駐屯地ですが戦車も撃ち観閲行進に迫力の展示など有名です。
航空学校祭明野駐屯地祭、13日日曜日に行われます。三重県伊勢市の明野駐屯地、近鉄明野駅という間違えて霞ヶ浦駅で降りないようにしました先には陸上自衛隊航空部隊の教育訓練部隊が置かれており、最新鋭のUH-2ヘリコプターはもちろん、AH-64Dアパッチロングボウまで一通り装備され、大編隊などが有名です。懸念は、天候という点でしょうか。
大滝根山分屯基地創設66周年記念行事、12日土曜日に行われます。第27警戒隊が展開する航空自衛隊のレーダーサイトで、分屯基地のある場所は福島県双葉郡川内村、あの東日本大震災においては福島第一原発から唯一の30km圏内にある自衛隊基地でした。今回の分屯基地祭は2021年に第27警戒群が第27警戒隊へ改編されて初めての一般公開です。
武器学校創設70周年土浦駐屯地祭、事前応募制としまして13日日曜日に一般公開が行われます。武器学校は陸上自衛隊の装備する様々な装備の整備及び稼働率を高く維持する研究などを担い、特に部隊整備では対応できない全般の整備などを行います。これは戦闘による損耗からの車両の改修と修理など、武器科教育を担う教育機関です。展示装備が凄い。
習志野駐屯地空挺館一般公開、12日土曜日に行われます。第1空挺団は旧軍の空中挺身隊を起源とし、戦後にあってはアメリカ第173空挺旅団の支援下で再建された陸上自衛隊最強を自他ともに認める精鋭部隊です。今年度は駐屯地祭が見送られていますが、秋の紅葉シーズン、特別に習志野駐屯地の資料館が一般公開されるとのこと。行事等はありません。
フリートウィーク東京国際クルーズターミナル護衛艦もがみ、くまの一般公開12日土曜日から13日日曜日に行われます。国際観艦式とともに長く行われましたフリートウィークもいよいよ最終段階、大団円は海上自衛隊差新鋭護衛艦として建造され、いまも同型艦の量産が続々続いています、もがみ型護衛艦2隻の同時公開となります。いよいよ週末まで。
岡山玉野訓練支援艦てんりゅう一般公開12日土曜日、フリートウィークに関連しまして一般公開が行われます。玉野は旧三井玉野造船所、今は三菱重工となりましたが、自衛艦建造の一大拠点であり、東京で週末に公開されます護衛艦くまの建造もここ玉野、差しさわりの無い範囲内で街角から見える最新鋭護衛艦の建造状況も、見てみたいところですよね。
フリートウィーク呉地方総監部第一庁舎一般公開、12日土曜日から13日日曜日に行われます。呉地方総監部第一庁舎は旧海軍呉鎮守府庁舎をそのまま継承、赤レンガの重厚な庁舎となっています。かつては毎週末に当日手続きにより午前と午後に分け見学する事が出来たのですが、COVID-19下では中々機会が無く、フリートウィークは貴重な機会なのです。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・11月12日:大滝根山分屯基地創設66周年記念行事
・11月13日:武器学校創設70周年土浦駐屯地祭
・11月12日:習志野駐屯地空挺館一般公開
・11月12日－13日:フリートウィーク東京国際クルーズターミナル護衛艦一般公開
・11月13日:岐阜基地航空祭2022
・11月13日:第10師団創設60周年記念守山駐屯地祭
・11月13日:航空学校創設記念明野駐屯地祭
・11月12日:岡山玉野訓練支援艦てんりゅう一般公開
・11月12日－13日:フリートウィーク呉地方総監部第一庁舎一般公開
■注意：本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
紅葉前線進む今週末は此処までの秋晴れが一部で崩れるとの予報がありますが皆様いかがお過ごしでしょうか、今週末の行事予定です。
岐阜基地航空祭2022、事前応募制にて13日日曜日に挙行されます。2019年以来、F-4退役後初の航空祭ですが諸般の事情からやはり事前応募制となっています。久々の航空祭で先月から今月にかけて予行の活況が伝わってくるのですが直前の総合予行の話題が低調でして、そしてお天気の話題もちょっと厳しいものとなっていて、防滴準備は必要でしょう。
第10師団創設60周年記念守山駐屯地祭、13日日曜日に挙行されます。東海北陸地方を防衛警備管区として受け持つ即応近代化師団である第10師団は、1962年に第10混成団から第10師団へ改編され、今年で60周年となりました。74式戦車にFH-70榴弾砲など一通りを装備、名古屋市内の狭い駐屯地ですが戦車も撃ち観閲行進に迫力の展示など有名です。
航空学校祭明野駐屯地祭、13日日曜日に行われます。三重県伊勢市の明野駐屯地、近鉄明野駅という間違えて霞ヶ浦駅で降りないようにしました先には陸上自衛隊航空部隊の教育訓練部隊が置かれており、最新鋭のUH-2ヘリコプターはもちろん、AH-64Dアパッチロングボウまで一通り装備され、大編隊などが有名です。懸念は、天候という点でしょうか。
大滝根山分屯基地創設66周年記念行事、12日土曜日に行われます。第27警戒隊が展開する航空自衛隊のレーダーサイトで、分屯基地のある場所は福島県双葉郡川内村、あの東日本大震災においては福島第一原発から唯一の30km圏内にある自衛隊基地でした。今回の分屯基地祭は2021年に第27警戒群が第27警戒隊へ改編されて初めての一般公開です。
武器学校創設70周年土浦駐屯地祭、事前応募制としまして13日日曜日に一般公開が行われます。武器学校は陸上自衛隊の装備する様々な装備の整備及び稼働率を高く維持する研究などを担い、特に部隊整備では対応できない全般の整備などを行います。これは戦闘による損耗からの車両の改修と修理など、武器科教育を担う教育機関です。展示装備が凄い。
習志野駐屯地空挺館一般公開、12日土曜日に行われます。第1空挺団は旧軍の空中挺身隊を起源とし、戦後にあってはアメリカ第173空挺旅団の支援下で再建された陸上自衛隊最強を自他ともに認める精鋭部隊です。今年度は駐屯地祭が見送られていますが、秋の紅葉シーズン、特別に習志野駐屯地の資料館が一般公開されるとのこと。行事等はありません。
フリートウィーク東京国際クルーズターミナル護衛艦もがみ、くまの一般公開12日土曜日から13日日曜日に行われます。国際観艦式とともに長く行われましたフリートウィークもいよいよ最終段階、大団円は海上自衛隊差新鋭護衛艦として建造され、いまも同型艦の量産が続々続いています、もがみ型護衛艦2隻の同時公開となります。いよいよ週末まで。
岡山玉野訓練支援艦てんりゅう一般公開12日土曜日、フリートウィークに関連しまして一般公開が行われます。玉野は旧三井玉野造船所、今は三菱重工となりましたが、自衛艦建造の一大拠点であり、東京で週末に公開されます護衛艦くまの建造もここ玉野、差しさわりの無い範囲内で街角から見える最新鋭護衛艦の建造状況も、見てみたいところですよね。
フリートウィーク呉地方総監部第一庁舎一般公開、12日土曜日から13日日曜日に行われます。呉地方総監部第一庁舎は旧海軍呉鎮守府庁舎をそのまま継承、赤レンガの重厚な庁舎となっています。かつては毎週末に当日手続きにより午前と午後に分け見学する事が出来たのですが、COVID-19下では中々機会が無く、フリートウィークは貴重な機会なのです。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・11月12日:大滝根山分屯基地創設66周年記念行事
・11月13日:武器学校創設70周年土浦駐屯地祭
・11月12日:習志野駐屯地空挺館一般公開
・11月12日－13日:フリートウィーク東京国際クルーズターミナル護衛艦一般公開
・11月13日:岐阜基地航空祭2022
・11月13日:第10師団創設60周年記念守山駐屯地祭
・11月13日:航空学校創設記念明野駐屯地祭
・11月12日:岡山玉野訓練支援艦てんりゅう一般公開
・11月12日－13日:フリートウィーク呉地方総監部第一庁舎一般公開
■注意：本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
