行き場がない!
「行き場の失った物」は、「YAHOO! あなたへのおすすめ」から面白そうだと思って選んだ記事の中の写真に書き込まれていたのですが、そこに写っている箱の説明で、収納すべき場所が見当たらない物を入れておく箱でしょうか、それは「行き場を失った物」ですかね。「行き場の」に続けるなら「ない物」です。うちにもけっこうあるなぁ、行き場のない物、邪魔なんだけど・・・<( ̄д ̄)>。
「自身のダブル不倫で元夫の自殺したと伝えられている」は「gooいまトピランキング」の要約(2017/8/22 19:26)で、記事は「元夫の自殺の原因が自身の『ダブル不倫』にあったと伝えられている」でした。コピペした文章をただ削ったり並べ替えたりしていたらこうなるのでしょうか。書いた後にちゃんと読めば「自身のダブル不倫で元夫が自殺したと伝えられている」だと気づくでしょう?
「頭部を被弾して生死の境をさまよった後」(8/6 5:00配信 オリコンニュース)は「頭部に被弾して生死の境をさまよった後」でしょ、「頭部を」に続けるなら「頭部を負傷して」とかね、それくらい分かるでしょ? 「猫に見習わないと」は一般人の文章にあったのですが、「見習う」は、見て、そのとおりにやってみて覚える、ですから、「猫」は見る対象であり、「猫を見習わないと」でないといけません。
「オランダ語を習熟」は「先人たちの底力 知恵泉」のナレーションとテロップ、ナレーターは3代目店主 二宮直輝アナウンサー( ̄д ̄)! 「習熟」は自動詞、慣れて上手になること、ですから「オランダ語に習熟」で、「オランダ語を」なら「習得」と続けなければいけません。これぐらい分からなくてどうするんだ?
「幕が開ける(あける)」は「トランスフォーマー」という映画の宣伝のセリフです。「~の幕開きです」「~の幕開けです」はどちらでもいいのですが、「幕が」ですからね、「幕が開く(あく)」か「幕を開ける(あける)」か、どちらかです。しかしまぁ、ストーンヘンジの使い方って、気になるぅ( ̄・ ̄)。
「ネットユーザーを下に見たような発言がサクッと出してしまったり」(8/20 11:01配信 BuzzFeed Japan)は「ネットユーザーを下に見たような発言をサクッと出してしまったり」もしくは「ネットユーザーを下に見たような発言がサクッと出てしまったり」です。これは単純ミス? それとも、もう、「出す」と「出る」の区別がつかない?
「ゴールデンタイムから深夜ドラマを主戦場に移し、今度はWebドラマ」は「gooいまトピランキング」の要約(2017/7/12 17:18)で、記事(2017.07.12 11:40 デイリーニュースオンライン)を見たら同じでした( ̄д ̄)! 「ゴールデンタイムから深夜ドラマに主戦場を移し、今度はWebドラマ」でしょ! 戦う場所が、ゴールデンタイムから深夜ドラマの時間枠に移る、さらに、今度はWebドラマへ、という話です。
「娘が『おかあさんは、どうしてぬいものがじょうずなの?』と聞かれて」は一般人の文章にあったのですが、こういう例はしょっちゅう見掛けます。娘がお母さんに「おかあさんは、どうしてぬいものがじょうずなの?」と尋ねているわけで、娘がほかの誰かから「おかあさんは、どうしてぬいものがじょうずなの?」と聞かれているわけではありません。よって、「娘から~と聞かれて」ですよ、なぜそう書けない?
「アフィリエイトを運営する会社に、一定以上稼いでいる人の一覧を貰えばいいのである」は「教えて!gooウォッチ>専門家」(2016年07月31日 18:00)で見ました。おかしいと思わない人のほうが多いかもしれませんが、私は気持ち悪さを感じます。“真面目な内容の文章”だったらなおのこと、もらうのは「会社から」でしょ! このように、助詞をまともに使えない人たちが大勢いるのですよ┐( ̄д ̄)г。
「行き場の失った物」は、「YAHOO! あなたへのおすすめ」から面白そうだと思って選んだ記事の中の写真に書き込まれていたのですが、そこに写っている箱の説明で、収納すべき場所が見当たらない物を入れておく箱でしょうか、それは「行き場を失った物」ですかね。「行き場の」に続けるなら「ない物」です。うちにもけっこうあるなぁ、行き場のない物、邪魔なんだけど・・・<( ̄д ̄)>。
「自身のダブル不倫で元夫の自殺したと伝えられている」は「gooいまトピランキング」の要約(2017/8/22 19:26)で、記事は「元夫の自殺の原因が自身の『ダブル不倫』にあったと伝えられている」でした。コピペした文章をただ削ったり並べ替えたりしていたらこうなるのでしょうか。書いた後にちゃんと読めば「自身のダブル不倫で元夫が自殺したと伝えられている」だと気づくでしょう?
「頭部を被弾して生死の境をさまよった後」(8/6 5:00配信 オリコンニュース)は「頭部に被弾して生死の境をさまよった後」でしょ、「頭部を」に続けるなら「頭部を負傷して」とかね、それくらい分かるでしょ? 「猫に見習わないと」は一般人の文章にあったのですが、「見習う」は、見て、そのとおりにやってみて覚える、ですから、「猫」は見る対象であり、「猫を見習わないと」でないといけません。
「オランダ語を習熟」は「先人たちの底力 知恵泉」のナレーションとテロップ、ナレーターは3代目店主 二宮直輝アナウンサー( ̄д ̄)! 「習熟」は自動詞、慣れて上手になること、ですから「オランダ語に習熟」で、「オランダ語を」なら「習得」と続けなければいけません。これぐらい分からなくてどうするんだ?
「幕が開ける(あける)」は「トランスフォーマー」という映画の宣伝のセリフです。「~の幕開きです」「~の幕開けです」はどちらでもいいのですが、「幕が」ですからね、「幕が開く(あく)」か「幕を開ける(あける)」か、どちらかです。しかしまぁ、ストーンヘンジの使い方って、気になるぅ( ̄・ ̄)。
「ネットユーザーを下に見たような発言がサクッと出してしまったり」(8/20 11:01配信 BuzzFeed Japan)は「ネットユーザーを下に見たような発言をサクッと出してしまったり」もしくは「ネットユーザーを下に見たような発言がサクッと出てしまったり」です。これは単純ミス? それとも、もう、「出す」と「出る」の区別がつかない?
「ゴールデンタイムから深夜ドラマを主戦場に移し、今度はWebドラマ」は「gooいまトピランキング」の要約(2017/7/12 17:18)で、記事(2017.07.12 11:40 デイリーニュースオンライン)を見たら同じでした( ̄д ̄)! 「ゴールデンタイムから深夜ドラマに主戦場を移し、今度はWebドラマ」でしょ! 戦う場所が、ゴールデンタイムから深夜ドラマの時間枠に移る、さらに、今度はWebドラマへ、という話です。
「娘が『おかあさんは、どうしてぬいものがじょうずなの?』と聞かれて」は一般人の文章にあったのですが、こういう例はしょっちゅう見掛けます。娘がお母さんに「おかあさんは、どうしてぬいものがじょうずなの?」と尋ねているわけで、娘がほかの誰かから「おかあさんは、どうしてぬいものがじょうずなの?」と聞かれているわけではありません。よって、「娘から~と聞かれて」ですよ、なぜそう書けない?
「アフィリエイトを運営する会社に、一定以上稼いでいる人の一覧を貰えばいいのである」は「教えて!gooウォッチ>専門家」(2016年07月31日 18:00)で見ました。おかしいと思わない人のほうが多いかもしれませんが、私は気持ち悪さを感じます。“真面目な内容の文章”だったらなおのこと、もらうのは「会社から」でしょ! このように、助詞をまともに使えない人たちが大勢いるのですよ┐( ̄д ̄)г。
しかしそれ以前に、(わざとではなく)「~は、」を
「~わ、」と書いてる人が少なからずいます。びっくりです!
最後まで読んで、話の流れを整理してから再度読むと、ここは誤字で、ここは文法の誤り、ここは脱字、ここは・・・と、間違いだらけ。
「~わ」は、たしかに、”おちゃめ”演出ではない「~わ」を見掛けるようになりましたね、困ったものです。