さあ、いよいよ2014年の子ども長期体験村が今日から開催されます。
今年も、海外から6人の学生達がボランティア、実習で1ヶ月間(7月中旬から8月お盆過ぎまで)、黒松内ぶなの森自然学校に滞在をしています。 日本人長期ボランティアも3名。例年やってくる助っ人指南役の久恒ボーボー・アレキサンドリア3世、札幌ねおすからは、富田が軍師役として配し、キッチンスタッフには、おかばあ、そして、管理栄養士のさとあきさんも合流。スタッフ陣は揃いました。
ここ10日間ばかりは、海、山、川へ行き、周辺整備をし、チームビルディングに力を入れていました。 先日の中学生の宿泊滞在時には、ナイトプログラムをボラ勢で組んで実施してもらい、そのおかげで連携・チームワークがグッとすすみました。
私の役割は、全体の安全管理責任者であることにはもちろんですが、子どもたちにちょっかいを出す、ちょいとおかしな年寄り役としてのいちスタッフ、子どもや若いスタッフ達のご意見番というよりは、嫌がれない程度の顧問役、そして、全体を見渡す鳥瞰役となります。
ことの十中八九は、おのれがこれをなし、あとの一二は他に譲り、功を為さしむべし!
子どもたちはもとより、若い彼らにも この夏の体験が人生の大きな糧になりますように!!!
北海道のカムイの皆々様、よろしゅうお願い申し上げます。
(写真は、去年の長期村の海外ボラ・実習学生さん達)
ミニエコツアーこの夏の子ども長期村に海外から参加するボランティアの休日。少しの時間ですが寿都町をショッピングを兼ねてミニエコツアー。ローマ、モスクワ、ソウル、高尾など彼らも大都市からやって...
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