高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

今年も海外学生が来ています。

2014-07-27 04:04:23 | プログラム 研修、講演等

さあ、いよいよ2014年の子ども長期体験村が今日から開催されます。 

今年も、海外から6人の学生達がボランティア、実習で1ヶ月間(7月中旬から8月お盆過ぎまで)、黒松内ぶなの森自然学校に滞在をしています。 日本人長期ボランティアも3名。例年やってくる助っ人指南役の久恒ボーボー・アレキサンドリア3世、札幌ねおすからは、富田が軍師役として配し、キッチンスタッフには、おかばあ、そして、管理栄養士のさとあきさんも合流。スタッフ陣は揃いました。

ここ10日間ばかりは、海、山、川へ行き、周辺整備をし、チームビルディングに力を入れていました。 先日の中学生の宿泊滞在時には、ナイトプログラムをボラ勢で組んで実施してもらい、そのおかげで連携・チームワークがグッとすすみました。

私の役割は、全体の安全管理責任者であることにはもちろんですが、子どもたちにちょっかいを出す、ちょいとおかしな年寄り役としてのいちスタッフ、子どもや若いスタッフ達のご意見番というよりは、嫌がれない程度の顧問役、そして、全体を見渡す鳥瞰役となります。

ことの十中八九は、おのれがこれをなし、あとの一二は他に譲り、功を為さしむべし!

子どもたちはもとより、若い彼らにも この夏の体験が人生の大きな糧になりますように!!!

北海道のカムイの皆々様、よろしゅうお願い申し上げます。

(写真は、去年の長期村の海外ボラ・実習学生さん達)

 
ミニエコツアー
この夏の子ども長期村に海外から参加するボランティアの休日。少しの時間ですが寿都町をショッピングを兼ねてミニエコツアー。ローマ、モスクワ、ソウル、高尾など彼らも大都市からやって...
 

 

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