高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

DSRとコロナ

2022-06-23 10:46:33 | プログラム 研修、講演等

ぶらぶらと生きているもんで、ブログ更新が十日も空いてしまった。こんな長いことは海外の長期出張意外になかったなあ。毎日のぞいてくださる皆様、ごめんなさい。

コロナワクチンの4回目接種の案内が役場から来ました。今回は指定日時が最初から決まっています(都合が悪ければ変更ができますが)。 4回目ともなるとスムーズです。 旅行需要を喚起するための宿泊補助の道民割りとやらがありまして、当自然学校のゲストハウスは簡易宿泊施設なので、この制度に登録をしています。ちなみに夕朝食付きで5500円のところが、3000円となり、さらに2000円の買い物クーポンがつくので実質1000円でお泊りできるというお得な制度なのです。 しかし、ワクチン接種証明書確認が必須となっております。

コロナ前は、中国や台湾の自然体験活動団体との交流がけっこう盛んで、私が現地へ講演やスタッフ研修に行ったり、あちらから団体で研修視察にこられることも多かったのですが、ここまるまる2年は皆無となっていました。 そんな中で、リモートで研修講演の依頼が中国からきました。 自然学校の活動理念や内容を話すのですが、なんか語りも古めかしくなっているかもなあ。

でも、自分なりの活動理念は一瞬たりともぶれていない(が、最近はブラブラと生きてる感あるが・・)と思っています。それは次代を担う青年や子どもたちに 明らかに私の時代より困難な自然、社会環境時代を生きてゆかなければならない世代に、生きるチカラを育む場と機会を提供してゆこうという動機です。 それを続けるために立ち上げた北海道自然体験活動NEOS⇒NPO法人ねおすを各地拠点を独立解散したときに合わせて制作編集した、「これだけは各所永遠に共有してゆこう!!」とのコンセプト冊子があります。 「That's DSR」 Donika Suru Ryoku  です。

これについて、やっぱりぶれずに話そうと思っています。

しかし、日本人には案外わかりやすいコンセプトワードは、いったい中国人にはピンと来るのかなあ・・。

 

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