朝病院に行く前に考えました。
もしかして、、、
おたふく風邪で難聴になることがあるのですが、右耳はおたふく風邪のせいで聴力が落ちているのかも。
左耳はさらに突発性難聴で落ちているとしたら、合点がいきます。
右耳と比較してはいけなかったということですよね。。。
総合病院に行って話を聞いてきました。
一番気になる点は、突発性難聴かどうかは何をもって判断するのか、です。
症状なのか、聴力のデータなのか。
症状は、耳がボーンと詰まった感じで、自分の声が頭の中で響く、音が耳からではなく頭の中で鳴っている気がする、電話の声など音質が悪い、など。
データの場合、聴力の検査をして、何と比較して落ちたか落ちてないかを判断するのか。
現状は、過去のデータもありますが、どちらかというと反対側の右耳を基準として判断しています。
耳ヘルペスの状況などを話したうえでの先生のご意見は、
「やはり、発症前のデータが無い場合は、反対側の耳の聴力を基準として、落ちたかどうかを判断します。耳ヘルペスを治療した病院にはデータがあるかもしれませんが、今手元に無い以上そういう判断になります。」
う~ん、そうなんですね・・・
症状だけでは判断せず、やはりデータを主に判断しているようです。
従前より明らかに左耳はおかしくなっているし、右耳と比較しても全然聞こえ方が違うのですが。。。
なので、左右ほとんど同じだから大丈夫、悪くなってないよ、と言われても、実感としては全くピンとこないのです
ただ医者としても何とも答えようがないんですよね。。。
まぁ、そこがどうであれ、ステロイドの点滴後に顕著に効果が出ていることもあり、このままステロイドの治療は継続するそうです。
今できる最高の治療をしてもらえるなら、もちろん特に異論はありません。
気になるおたふく風邪はというと、
「大人の場合は大抵重症化するのですが、、、すぐに腫れは引いたんですよね、、、気になるようなら血液検査で判りますので検査してみてもいいですが。。。おたふく風邪が原因の難聴はもう少し後に症状が出てくるので、今回関係は無いですね」
「そうですか。。。人に移すといけないので、検査はお願いします。」
そうか、、、おたふくは関係なかったか
「ステロイド投与の前に血液検査が必要なので、一緒にやっておきましょう。おたふく風邪かどうかにかかわらず、ステロイドの治療はやりますので。」
血液検査の後、再度診察です。
「特に問題ないので、ステロイドのお薬を出しておきますね。あと耳下腺の炎症を示す物質が出てましたので、おたふく風邪の可能性は残ります。」
「点滴はやらないのでしょうか。点滴した2日間は調子が良くなったので。昨日は薬を飲んでまた元に戻ってしまって。。。」
「調子が良くなったのはステロイドのせいですね。」
「それまでも薬は飲んでいましたが」
「当初はステロイドは出ていませんよ」
「あ、、、そうなんですね(軽い薬とはステロイドではないのか・・・)。でも薬よりも点滴の方が効果があるんですよね」
「ステロイドは点滴も経口投与も変わりません、むしろ経口の方が良いという報告もあります。点滴にはステロイド以外の薬、というかビタミン剤みたいなものは入っていますので、違いと言えばこれくらいです」
うむむ、、、町医者の言ってることと違うが、まあいい、こちらを信じる。
実感として点滴の方は劇的に効果があったのですが、プラセボ効果なのかなぁ・・・
ちょっと恥ずかしい感じです・・・
そうそう、おたふく風邪で確認しておかないと。
「会社は行ってもいいんでしょうか?」
「熱が出たり、体に変調が無ければ行ってもいいですよ」
あとあとこれでバタバタすると分かっていれば、もっとしっかり確認したのですが・・・
いま書きながら気づいたのですが・・・
心臓の鼓動に合わせて、「ズォーン、ズォーン・・・」と耳鳴りがしています
遠くで鉄道工事やってるのかと思いましたが、自分の左耳の中で響いてますね。
これけっこう気になるなぁ。。。
寝るときずーっと鳴ってるのかな。
治らないのかな・・・
お大事にしてください!
多少悪くなっても聞こえなくなるわけでは無いので、まぁいいか、と思っています。
どのみち年で悪くなるもんだし、多少早まったくらいのモンで。
でも治療の方は、頑張って安静にしていますよ。
かなりつらいですが。。。