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今日は子供をクラフト教室に送っていく日。
ヨメはクルマを車検に出して、その後用事で出掛けるため、ボクが送り迎え担当です
天気が良くてとっても気持ちいいので、子供とオープンエア・ドライブとしゃれこむか、と、久しぶりに愛車を引っ張り出そうとしたのですが・・・・・、エンジンかからない・・・・
動かない時、大抵はバッテリーが無くなって諦めるというパターンが多かったのですが、今回は元気よくセルは回ります
いつもと違うのはキーを一回ひねった時にするはずの「コッコッコ」という音が無い点
電磁ポンプがガソリンをエンジンに向かって送り込む音です。
ダメだろうと思いながらも祈るような気持ちでしばらくクランキングしましたが、むなしくキュルキュルとセルの回る音がするだけ・・・・
電磁ポンプか・・・・。
ガソリンが行かなければ、エンジンがかかる訳がありません
そういえば、さっきトランクに車体のカバーを押し込む時に電磁ポンプに力がかかったかも(電磁ポンプはトランクの中に取り付けられている)、と思って、いろいろ電線を抜き差ししてみたりしましたが、効果なし・・・。
「クルマ屋に引き取りに来てもらうか・・・・」
とっても面倒で、おカネもかかるし、時間もかかるし。
でも、すぐに秋のツーリングの季節になってしまいますので、このまま放置しておく訳にもいきません。
「ポンプを外して持って行けば、安く済むなぁ・・・外せるかな?」
その前に、電磁ポンプが悪いのか確認しておこう、と、テスターを使って電磁ポンプの電流の出口と入口の電圧を測ると、きっちり12ボルトありました
これで電磁ポンプ自体が悪いことが確定、車体側は悪くない!!
問題は外せるか、ですが・・・・・意外と簡単に外れて、一安心
これをクルマ屋に持って行けばOKなのですが・・・・・・その前に、バンドの世話役でもあるいつも行くバイク屋の兄ちゃんに聞いてみると、「とりあえず見てみよう」ということに
子供を軽トラに乗っけて教室まで送っていき、その足でバイク屋へ向かいました。
ついこの間まで元気に動いていたのに、急に動かなくなった電磁ポンプ・・・・、果たして治るのか!?
続きは明日です。
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