最近どうも薪ストーブがおかしい・・・・
太い薪を一番奥に置いて、燃焼室を狭くする&手前側だけを燃やすことにより、薪を効率的に使って節約しようとしていたのです。
ストーブの背中側は、断熱材があり、外側にはガードがあり、、、
結局背中側にある壁に熱を伝えないようになっているので、ストーブの背中を温めても意味がないのです。
つまり手前から見て、奥側で薪が燃えていても、無駄とは言いませんが、同じ燃やすなら手前で燃やした方が暖かいんです
それで、奥にぴったりくっつけて、奥側が燃えないようにしていたのです。
効果はてきめんで、薪の消費がかなり減ったというか、一気に燃えずに、じっくりと燃えて最後大きな熾きになって、とても長持ちしているように思います。
ところが・・・・
最近、薪の奥側だけが燃えるようになってきました。
下から吸い上げているのかと思いましたが、灰がどっさり溜まっていてもやっぱりよく燃えます。
空気を完全に遮断していても、奥の方では景気よく・・・
分かりますでしょうか?
手前は全然燃えていないのに、薪の向こう側が燃えています。
いろいろ薪の置き場所を変えてみたり、木で遮ってみたりしてはみたものの、よくわかりません
が、少なくとも、どっかから空気が入ってきているのは確かなようです。
しかし、一体どっから・・・??
空気が入るとしたら、扉とかの開口部。
そういえばガスケットを一度も交換してませんね・・・・
それにしても、、、、扉は前と左側面と灰受け皿を取り出す正面の下側の3ヵ所のみ。
後ろから空気が漏れるなんて・・・・
ただ、薪ストーブの構造なんて、どこがどこに繋がってるか分からないので、とりあえずガスケットの交換をしてみようかな・・・
と、思っていたら、今日見つかりました。
奥の断熱材を抑えている金属の出っ張りの辺りから、炎が噴き出しています!!
←真ん中あたりのひときわ明るい部分
←拡大!!
木が燃えているのではなく、2次燃焼みたいに炎が噴き出していますね。
空気漏れの場所が分かったので、ここを直接塞ぐか、ここに繋がる部分の元を塞ぐか。。。。
今まで何ともなかったのだから、どっかが悪くなってるのだと思われます。
ちゃんと治そうと思えば、やはり元から治さないとね。
やはり、ガスケットの交換をしてみて、治らなければ直接塞ぐことにします
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