珈琲の美味しい淹れ方はいろいろありますが、どれが一番いいかわかりません。
好みの問題もありますし、今はいろいろ研究されていてどの方法もおいしく淹れれる様になっています。
基本的にはコーヒー豆の鮮度が一番重要です。
炭酸ガス・・・といわれてもピンとこないかも知れませんね。蒸らした時に、焼きたての豆だとプクッと「おまんじゅう」のように膨れます。あの現象は、実は炭酸ガスによるものだったのです。
また、焙煎直後に袋詰めすると袋が膨らみますし、密閉ビンに詰めておくとフタを開けた時に「ポン!」と音がしたりします。これは、内部に炭酸ガスが充満していたためです。
この炭酸ガスの発生はコーヒーに特有の現象で、鮮度の目安でもあります。つまり、炭酸ガスを多く含んでいれば、より新鮮である(焙煎後、時間が経過していない)ということになります。
昭和30年の喫茶ブラジルはドリップ式で豆を入れてお湯を注ぎますが、最初は湿らす程度湯を入れそのあと少しづつ湯を注ぎますと、
ふわーっと膨らみます。そこがおいしさの素になります。コーヒー豆を注文が入ってから挽いて使いますので、
新鮮で炭酸ガスたっぷりの豆がおいしさを醸し出すのです。カップに注ぐときコーヒポットに少しだけ残します、これが重要です。
ポットに残った少しのコーヒーが苦味、酸味,などのえごい部分なのです。
コーヒーは本当に美味しいです。毎日飲む珈琲に感謝、感謝
●本店 麺や食堂 ●駅前店 うづまき ●船子店 ●ぎょうざ 三宝 皆様のおいでをお待ち申し上げています