ただの碁好きな麺や親父の雑記

麺や食堂爺のひねもすのたりのたりかな

苦労してやっているお店

2018-02-20 14:48:05 | らーめん
今日は日差しが暖かく、
歩いていても快適で、今八丁堀まで出かけています。
電車の中でスマホをいじっている人が 多いね
すごいね。
みんなスマホ中毒に侵されているかんじだな、
持っていないと不安なんだろうね。
流石に通話している人はいないけど、
スマホのない時代は何していたんだろう。
電車の中でやれることは限られているけどね。
八丁堀校で今教わる楽しみを感じています。
家康が1603年に、征夷大将軍になるまでには
数多の困難を乗り越えています。
その過程をじっくり学んでみたいので、
講義を受けて学んでいます。
八丁堀の街が背広族というか、サラリーマンの集まる街ですね。
10階ぐらいのあまり大きくないビルが林立している中でランチをやっているお店がいっぱいある。
500円で食べられる値段設定の店がね。
店の側から見るとつらいだろうね。
いいもの使って作ったら儲けが出ないよ。
よほど工夫して何かを省いて、我慢してやっているのでしょうね。
でも数をこなしても限度があるからね
自分でもねそうしてやってきたから、
その切なさがわかるの。
その上の考え方をやれないと、
最後は詰まるからね。
値段では計れないいいものを提供することができればいいのだけれど。
美味しい、きれい、店の雰囲気が素晴らしい、
来店してくれるお客様が幸せを感じてくれる店を作り上げればいいのです。
簡単ではないと思います。
八丁堀を歩いてみて、今やっている店はその辺をクリヤーしていますね!
うなぎの蒲焼丼を800円で売っているお店がありました。
どうやって800で提供できるのでしょうね
摩訶不思議かな