ただの碁好きな麺や親父の雑記

麺や食堂爺のひねもすのたりのたりかな

家康の凄さ

2018-08-09 23:10:47 | 歴史
今日は9日の木曜日です。
台風13号の通り過ぎたというのに、晴れてない。
曇り空で電車も空いています。
ロマンスカーが運行停止で、急行て新宿まで行きました。
流石に新宿まで来ると、人、人です。
高田馬場まで来るともっと、凄いです。
夏休みなのになんで学生が多いのかな?
出来が悪くて、補習でも受けてるのかな。
冗談
蒸し暑くなり、なんだか梅雨どきみたいです。
ぶら歩きは大変ですから、足はバスです。
都バスの中は冷房がよく効いて、快適です。
今日の勉強は、
家康の徳川幕府が長い間政権を維持できたのか?
室町幕府では、将軍がいて、その他に、将軍に匹敵する大名がいた。
細川、畠山などの管領「副将軍みたいな存在」が存在して、バランスが崩れるとすぐ争いになる。
将軍の求心力が低下すると、小競り合いが始まり、
最後は応仁の乱があり、
そのまま戦国時代へと突入
家康は政権を取るまでに、信長、秀吉のやり方を目の当たりで勉強出来た事も良かったし
三代家光の時代までの徳川幕府がしっかりとした、
組織を作り上げた事が挙げられる。
外様大名は、石高は有りますが、政治に口出しはできない。
譜代大名は、主に10万石以下にとどめ、老中、若年寄のような政治を行う要職につけた。
徳川幕府に権力が集中するシステムにした。
然も外様大名は参勤交代で、莫大なお金を使わせた。
まだまだほかにいろいろ有りますが.
外様大名の財力を削ぐ事が、謀叛を起こさせにくい状態を作っていった。