会社帰りの裏道に青い街路灯がある。
その部分の道路だけ200mぐらいが青く照らされている。
なんで、ココだけ蛍光灯が青いんだろう?と不思議に思っていた。
青いと薄暗く感じるし、犯罪が増えるんじゃないかとも思っていた。
しかし、その理由がわかった。
それは、青い光だと「心が落ち着くため、犯罪が減る」という心理に訴えるものなのだそうです。コレはまだ試験段階のようで、国でも実験が行われているようです。
「犯罪を減らす」ために明るくすれば良いという考えもあるが、光の色を変えるだけでも効果があればすばらしい事です。でも一番良いのは、何にもしなくても犯罪が無い事です。
コメント
- みるみる [2007年11月6日 17:35]
- なるほど~というお話ですね。少しの工夫で犯罪が減れば、嬉しいですね。息子の部屋は、家を建てるとき、落ち着けるように青にしました。私は、人の心理は、このような事でかなり左右されると思っています。
- 「はる&とも」の父親 [2007年11月6日 21:35]
- みるみるさん こんばんは。
心理学者じゃないので良くわかりませんが、研究している人もいるので、色っていうのも大事なんでしょうね。特に企業はお客さんに買ってもらうために、パッケージも何色にしようという事も大事にしていると思います。 - ゆき [2007年11月10日 15:35]
- なるほど。考えますね~確かに色って感情に影響受けやすいですし。これで効果あれば凄いですね。全部、青になっていくのかしら
- 「はる&とも」の父親 [2007年11月10日 22:52]
- ゆきさん こんばんは。
犯罪をなくすために色々と考えていますね。でも、青いのは最初ちょっと不気味な感じがしました。昨日知りましたが、青い街路灯の下の家は玄関の明かりも青くしてました。そこって犯罪が多いんかなぁ?
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