スキー場で話していると、テクニカルの事を聞かれてますが、点数を覚えていなかったので、当時の資料を探していたら見つかりましたので書きます。
当時は、不整地大回り、整地中回りがあり、全部で6種目。合格するには、450点必要でした。
その時の点数がこれです。
①フリー滑走:72
②整地大回り:77
③整地小回り:75
④不整地大回り:75
⑤不整地小回り:75
⑥整地中回り:76
合計:450
一種目のフリー滑走。
コブ斜面からのスタートで、最初のターンで転んだんです。スタート直後です。そのため点数が低いんです。
凄かったのが、不整地大回り。
下の三枚の写真です。32度の急斜面(不整地小回りと同じコース)をてっぺんから、滑らされました。
さすがにカービングは無理なので、ずらしながらの滑走ですが、検定じゃないと滑れる事はないでしょう。
↓当時の資料