「スキーグラフィック3月号」に知っている人が掲載されていました。
その人は、12月に「Yeti」で声をかけていただいてクラブに入ろう!とか技術選に一緒に出ようと誘ってもらい、ワンポイントレッスンもしてくれた還暦のクラウンスキーヤーの大先輩なんです。
その記事は「クラウンへの道」と言ってスキーの最上級のテストを合格した人が、自分の合格エピソードを掲載するんです。ちなみに私は、クラウンの下の「テクニカル」保持者ですが、クラウンとテクニカルの差はものすごくでかいんです。はっきりいって私はクラウンを取れると思ってません。以前、クラウンは努力のほかに素質も必要ということを聞きました。努力だけではどうにもならないようです。
その還暦のクラウンスキーヤーさんは、全日本技術選に東京代表で10回も出場し東京都のデモンストレータにも選ばれている雲の上の人だということがわかりました。なんで静岡にいて「yeti」のインストラクターをしているんでしょうね???東京は雪国ではないんですが、日本で5本の指に入るほどレベルが高い県(都)なんですよ!!!
そんな人でも59までクラウンが取れないことからも、私なんて無理無理!!!
でも、自分がどこまでスキーが上手くなれるのか?は、知りたいですので、スキーに行かなくては・・・。ということで明日はシャトレーゼに講習を受けに行きます。