今や、一部では、廃刊になると言われる朝日新聞。
理由は、簡単です。
・捏造記事が多い
慰安婦問題、橋下元知事の記事、古くはサンゴ破損捏造事件
・日本国以外の一部の国(中・韓)のために記事を書く
・左翼の機関誌になっている
・発行部数は水増し
等。
一般的に言われている朝日新聞の捏造記事は、次の通りです。
タイトル:まだまだある朝日新聞が取り消すべき記事
今回は、朝日新聞ではありませんでしたが、新聞社、放送局と関わりのない文春が、役人と新聞記者との情報入手手法を、暴露してしまいました。
今回、次期検事総長含みの定年延長問題で、遂に、報道関係者としては、やってはいけない禁じ手を犯しました。
報道したのは、あの文春砲で有名な文春です。
黒川検事長と新聞記者との麻雀。
そこで、賭けをしていたことをばらすことをしてしまいました。
何のための記者との麻雀だったのか?
記者は検事長から情報が欲しくて、それも知った上で、付き合い、好きな麻雀をしていた黒川検事長。
密かに行っていた役人と記者との麻雀。
それが、文春に暴露されてしまいました。
麻雀は、4名でする遊び。
黒川検事長以外では、残り3名で特定されます。
他の2名は、産経新聞社でした。
今後、役人と新聞記者達とは、麻雀やゴルフの付き合いはできなくなりました。
本来は、行ってはいけない行為ですが、持ちつ持たれるの関係だったのでしょう。
朝日新聞としては、なんとしても、黒川検事長を首にしたかったのでしょう。
そして、安倍政権を引きづり落としたかったのでしょう。
それが、文春砲で炸裂しました。
棚ボタだった朝日新聞のコメントが笑えます。
https://www.asahi.com/articles/ASN5N6H1FN5NUTIL020.html
記事抜粋:
朝日新聞社広報部の話 東京本社に勤務する50歳代の男性社員が、黒川氏とのマージャンに参加していたことがわかりました。金銭を賭けていたかどうかについては、事実関係を調査して適切に対処します。
抜粋以上:
この記事では、「金銭を賭けていたかどうかについては、事実関係を調査して」と言葉を濁しています。
朝日新聞は、記事を書く際、未だ調査していない状況と嘘をついて誤魔化そうとしています。
私は、嘗て、営業のビジネスマンでした。
欲しい情報は、取引先の応接間では無く、別の空間でじっくりと聞きたいと考えていました。
本音を探るためには、必要なことでした。
どうしたらそういう空間を作ることができるかを考え、提案し、実行してきました。
そういう事ができなくなるのは、両者にとっては、非常に残念なことです。
賭けマーシャンは悪いことですが、何かを賭けることぐらいしないと麻雀自体が真剣になりません。
楽しんでいる麻雀自体の面白さが半減します。
行っていた行為は、買春、麻薬、違法賭博等の悪質な犯罪ではありません。
大げさな反応をするのは、違う気がしてしまうと感じますが、そうは言っても、役人との関係では、綺麗な関係にして置くべきだったと考えます。
追記:
その後、次のことがわかりました。
・文春にリークしたのは、産経新聞社関係らしい。
・黒川検事長は、今回の件で辞任しました。
産経新聞社がリークする理由が、良く分かりません。
役所内の複雑な背景を感じます。