はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

某ダムフローター釣行 4.30

2013年05月01日 | 釣り(バス)
本日は、だいぢさんと今期初浮き。
予報を見ると、夕方まで雨は降らないらしいが、風が強いようである。
一応、スピナベも用意してみた。
だいぢ家に3時に集合。
捕まり癖が付いているだいぢさんは、かなり慎重な運転をしている。
取り敢えず、二番手を走っていれば大丈夫なんじゃね?と思ったが、敢えて口出しはしない。
到着が遅くなるかと懸念されたが、5時前に辿り着いた。
奥のワンドからスタート。
GW前半が終わった直後の釣行なので、相当叩かれている事だろう。
スーパー接近戦釣法等を駆使して、人がやらないような所を攻めないと厳しいかもしれない。
実績のあるオーバーハングと、その対岸のシャローを探ってみたが反応は無い。
フト見ると、先の方に先行者が居る。
もう叩かれてしまったのか?
そして、今日もGW休みの人達なのか、釣り人の数は多かった。
それに加えて強風と、悪条件は重なる。
厳しい一日(半日)になりそうである。
ワンドを見切り、こちらは爆釣ストレッチ側へ廻り、だいぢさんは馬の背に向かった。
浅そうな所は、キャスト&シェイク、深そうな所はフォーリングで探ってみる。
何度目かのフォーリングの後、回収しようとリールを巻くと、グン!と手応え。
風でアタリは分からずに、取り敢えず釣れたという感じ。
だいぢさんも、馬の背で一匹目を釣った。
その後、ストレッチ側では反応は無く、だいぢさんは馬の背と、その先のド真ん中エリアで4ヒット2フィッシュ。
む、あっちかぁ。
釣れている場所に便乗作戦である。
そして...
まあまあサイズ
は「有難う御座います。だいぢさんに釣らせて貰いました。」
だ「相当叩かれているだろうから、誰も攻めそうも無い所を狙ってみたんだ。」
考え方は一緒だったが、このド真ん中は正直盲点であった。
2対2で、立ち木シャローへ。
此処では、雑なアワせ(本人は鬼アワせと言っている)でバラしを繰り返す、だいぢさんを尻目に③④。

ただ、普段と比べると釣れ方は渋い。
断崖側をチェックした後、アームを進む。
先行するだいぢさんに、反応は無い。
その後、対岸に移ったので、壁際をスピナベで手早くサーチ。
まぁ、無理ですな。
シャローが見えて来たので、再びジグヘッドにスイッチ。
だいぢさんは対岸を攻め続けている。
シャローでは反応無く、ヘラ師を回避して、チョークエリアの手前をキャスト&シェイクで探りながら⑤⑥。
サイズは小さい。
チョークエリアは不発で、尿意を催したので旧入水方面へワープ。
だいぢさんは、小ワンド付近で1匹追釣。
ボーターと被ってしまったので、レイダウンエリアを流してみたが反応無し。
だいぢさんも、旧入水エリアに辿り着いたが、シャローエリアは他のフローターが攻めているので、再度レイダウンを流す。
根掛かりし易い場所なので、ミドスト気味に誘ってみて⑦⑧。
崖が近付いてきた所で対岸へ。
シャローという程では無いが、それほど切り立ってもいない。
キャスト&シェイクで流して⑨。
は「あと、一匹釣りたいね。」
だ「うるせぇ。」
バラしと無反応で、気が立っているようである。
途中まで行って折り返す。
そして、先行するだいぢさんと共にダブルヒット。
10匹目
サイズは40チョイ。
11時半に上陸し終了。
結果は、だいぢさんが5匹で、こちらが10匹。
厳しいコンディションであったが、何とかスコアは纏められた。

釣行データ 4月30日(火) 気温 17℃/20℃
天気 曇り 風 強 ジグヘッド+スワンプjr
トータル 10匹 通算 14匹

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