先週現像条件の実験の結果から、もう少しフィルムの現像時間を短くしてハイライトの諧調をもう少し伸ばそうと実験を行った。
以前の現像条件が
D76(1:1) 22℃ 8分(1分攪拌+7秒攪拌(30秒毎))
だったのを7分に短縮した。
結果は、予想以上にネガが薄くなって、ゾーン2以下ではネガは完全にスヌケになり、ゾーン10でも以前のゾーン5くらいの濃さしかならなかった。
現像時間はかなりネガ濃度に敏感に反応することが分かった。次はもう少し長くして現像してみることにする。7分45秒位かな。
それにしても、この季節は現像向きの季節だ。水道の水の温度も大体20度くらいでほんのちょっとお湯を入れれば温度はきまる。途中での温度変化も小さい。引き伸ばしをお風呂にこもってやってもそんなに暑くならない。夏になる前に実験は終わらないと、ちょっと暑くて単調な実験はやってられないものね。
以前の現像条件が
D76(1:1) 22℃ 8分(1分攪拌+7秒攪拌(30秒毎))
だったのを7分に短縮した。
結果は、予想以上にネガが薄くなって、ゾーン2以下ではネガは完全にスヌケになり、ゾーン10でも以前のゾーン5くらいの濃さしかならなかった。
現像時間はかなりネガ濃度に敏感に反応することが分かった。次はもう少し長くして現像してみることにする。7分45秒位かな。
それにしても、この季節は現像向きの季節だ。水道の水の温度も大体20度くらいでほんのちょっとお湯を入れれば温度はきまる。途中での温度変化も小さい。引き伸ばしをお風呂にこもってやってもそんなに暑くならない。夏になる前に実験は終わらないと、ちょっと暑くて単調な実験はやってられないものね。