2液現像をするよになってから、時々いいなあというプリントが出来るようになった。どうも、コントラストの強い（ピーカンの太陽の下）対象だと、とてもいい感じのネガになる。しかし、ちょっと光が回りきらない対象とか、コントラストの低い対象になると、ちょっと眠い感じのプリントになってしまう気がする。要するに2液現像は、軟調な現像になるのでそのままだと、ちょっとネムネムになってしまうのだろう。天気や対象のコントラストで現像の加減ができるようになるといいと思う。2液現像って時間を変えると調子も変わるんだろうか。あんまり変化しないようなことを書いてある文章もあるようだが。
少しあたりが暗くなってきたので、ちゃんと写っていたか心配しましたが。ＮＯＫＴＯＮを開放で撮るとこんな感じになります。ボケ方が特徴的ですね。
やっと出来ました。ディズニーシーに行ったときの写真。ちょっと逆光になって人物がつぶれてしまったので、少し覆い焼きをしています。