パークタワーのロビーでやっていた展示会で。ノアの箱舟の中の動物たちを写真に撮った。もちろん作者のアーティストに許可をもらって。こんなのが作れたらいいだろうね。
NOKTON40mmF1.4。開放に近い絞りで撮影するとキャビネくらいが限界かも。やっぱりシャープさは開放では厳しい。
NOKTON40mmF1.4。開放に近い絞りで撮影するとキャビネくらいが限界かも。やっぱりシャープさは開放では厳しい。
田町の駅から歩いていけるところにあるPGIというフォトギャラリーにいった。知人につれられていったのだが、この業界では結構知られたところらしい。
残念ながらその日はモノクロではなくカラーの写真だけの展示だった。砂丘のような場所をとった写真がたくさん展示してあった。僕的にはちょっとよくわからんなあ、というのが正直な感想だった。
でも静かな場所できちんと額装された写真をゆったり見るというのは悪くない。テクニカルに実験をやってプリントをするのも楽しいが、たまにはいい写真を見て眼を肥やすことも大切だろう。
残念ながらその日はモノクロではなくカラーの写真だけの展示だった。砂丘のような場所をとった写真がたくさん展示してあった。僕的にはちょっとよくわからんなあ、というのが正直な感想だった。
でも静かな場所できちんと額装された写真をゆったり見るというのは悪くない。テクニカルに実験をやってプリントをするのも楽しいが、たまにはいい写真を見て眼を肥やすことも大切だろう。
ハッセルの近接撮影には二つの方法がある。一つはレンズとカメラの間にエクステンダーという筒をつける方式でもう一つはディオプターという虫眼鏡をつける方式。ハッセルブラッド社によると虫眼鏡方式は画質が劣化するのでおすすめしないということで純正品は売られていない。
が、ハッセルブラッドマニュアルによると+2までの度数のものなら絞りを十分絞り込めばある程度は使えるとの記述もある。まあ、どの程度の写りを期待するかで許容できる方式も異なるということだ。
ベッサを買ってスナップ的な使い方をあまりしなくなったハッセルは、どうしても近くのものをゆっくりとしっかりと撮りたいという気分になる。そうなると、どうしても拡大しての撮影が多くなる。
一時はエクステンダーを買わなきゃダメかなーと思ったのだが、カラーの写真はそんなに悪くない。モノクロのコントラストが低い気がしたのだが、もしかしたら現像条件や撮影のときの絞りの選択にまだ改良の余地があるのかもしれない。
ダメだと思えばダメ。でも、もうちょっとチャレンジしてみようと思う。
が、ハッセルブラッドマニュアルによると+2までの度数のものなら絞りを十分絞り込めばある程度は使えるとの記述もある。まあ、どの程度の写りを期待するかで許容できる方式も異なるということだ。
ベッサを買ってスナップ的な使い方をあまりしなくなったハッセルは、どうしても近くのものをゆっくりとしっかりと撮りたいという気分になる。そうなると、どうしても拡大しての撮影が多くなる。
一時はエクステンダーを買わなきゃダメかなーと思ったのだが、カラーの写真はそんなに悪くない。モノクロのコントラストが低い気がしたのだが、もしかしたら現像条件や撮影のときの絞りの選択にまだ改良の余地があるのかもしれない。
ダメだと思えばダメ。でも、もうちょっとチャレンジしてみようと思う。
なんとも地味な名前の写真雑誌がある。どうも相当昔から続いているらしい。表紙も、なんとも色気もなんにもない。関係者向け業界誌の趣である。
が、先月号からその本が気になって仕方がなく、9、10月と続けて購入した。
モノクロフィルムはなくなるかとか、6×6判の特集とか、超広角レンズの特集とか、みんな僕の興味にビンゴなのである。
まあ、記事を読むとややマニアックな感じが過ぎる感もあるが、なかなか面白いのだ。
その本で読んではじめて知ったのだが、コダックは今年モノクロ印画紙の販売から撤退したらしい。D-76などの薬品はまだ扱っているのだろうけれど、印画紙を作らないメーカーの薬品って、どうかなあという気もしてくる。
これを機会にフジにやっぱり引っ越そうかな。一応ちょっとだけど株主でもあるしね。
が、先月号からその本が気になって仕方がなく、9、10月と続けて購入した。
モノクロフィルムはなくなるかとか、6×6判の特集とか、超広角レンズの特集とか、みんな僕の興味にビンゴなのである。
まあ、記事を読むとややマニアックな感じが過ぎる感もあるが、なかなか面白いのだ。
その本で読んではじめて知ったのだが、コダックは今年モノクロ印画紙の販売から撤退したらしい。D-76などの薬品はまだ扱っているのだろうけれど、印画紙を作らないメーカーの薬品って、どうかなあという気もしてくる。
これを機会にフジにやっぱり引っ越そうかな。一応ちょっとだけど株主でもあるしね。
会社へ行く道の脇にある小さなレストラン。一度もはいったことはないけれど、店の前に置かれたメニューが目を引きます。ネガのコントラストが高く、焼付けは軟調な印画紙で行いました。少し現像時間が長すぎるのかもしれません。35mmの現像は初めて買ったプラスチックの現像容器しかないので、液温の管理が難しく、ちゃんとした条件出しをまだやっていません。これから気温が下がると、温度調節もしやすくなるでしょうから、そのうちに。