Zen禅

心理学に基づく坐禅の研究-心の風景を眺め、流れていく気持ちの音を静かに聴く(英訳)

異次元への扉Getaway to Quirk dimension

2017-04-14 | 坐禅

人間の脳は全体の20%しか使われていないようだ

Human brain seems to be used only 20% of whole

世紀の大天才アインシュタインさえ

Even the great genius Einstein in century

脳の活用20%の範囲内で

Within 20% brain of practical usage

宇宙のエネルギー法則を見つけた

He found law of energy of universe


この世を動かしているエネルギーは

The energy which running in this world

日本語での『気』や『力』に訳せる

Can interpreted into 『KI』 or 『Force』 in Japanese


E=mc²

F=ma


エネルギーEやフォースFは

Energy-E and Force-F

可視的ではないが

-are not visible

質量mに光速C²

A mass depends on square speed of light

質量mにアックセ-aの値によって

A mass depends on value factor of acceleration-a

その働きが可視できる

Its function can visible


人間のIQも言わばエネルギーやフォースである

Human IQ is also so to speak an energy or a force

現代の人間は点、線、面の3次元のみ可視できる

Modern human being can visible only 3 dimensions

-that Point, Lines, Facet

4次元の空間は時間の流れから現れる

4-dimensional space emerges by the time flowing


しかし、その時間がどのような形をしているかは

But what kind of form the time has

現代の科学でさえ真相を究明できず

Even modern science cannot proof the truth

証明できない仮説で説明している

-explaining with a hypothesis which is not proven yet

光速より早いものはないという定説も

The solid theory that there is nothing faster than speed of light

後50年もすれば論破されるかも知れない

-it may be revealed 50 years later


人類が類人猿から進化してきた業績のように

Like human achievements that has been evolving from ape

脳の使用量20%だけでも

Even with 20% portion of using brain

宇宙の法則、万有引力を見つけた

Found that law of universe, the universal gravitation

そのことから、人類が更に進化を続け

From that, mankind continues to evolve furthermore

脳の50%を使えるようになれば

If mankind become can use 50% of brain

4次元以上の空間に移動できる方法を

A way to transfer to a space of 4-dimension or more

見つけるかもしれない

-it might be found out


更に妄想を加速させて

Make delusion accelerate further

人類が脳を100%使えるようになったと仮定すれば

If human beings become to use 100% of brain

20%使用脳を持つ今の人類には

100%使用脳の人類を到底理解できない

Human beings in current who use 20% of brain

-they never understand at all the human who uses 100% of brain

その想像を超える能力を持つだろう

They would have the ability to beyond human’s imagination


人類が類人猿のレベルだった時は

When humankind had level of ape

現世紀のインターネット世界は

This Internet world wide of present century

神業を超える異次元であるはずだ

-it must be beyond the divine like a quirk dimension

脳を100%使っている物体から

From the view point that an object uses 100% of brain

現代の20%使用中の人類は

-modern mankind who using 20% would look like

私達が犬や猫をみている時のような

-such as when we are looking at dogs and cats

感覚や思いに似ているかも知れない

-it may similar such sensing or thoughts

或いは、私達が蜂やアリの巣を

見ている時の感覚に近いかも知れない

Or else, may similar with the sense when

-we are looking at bees and ant nets


脳の活用率100%の存在に取っては

As the existence that has 100% using rate of brain

20%しか使ってない人類が

-mankind who use only 20% of brain

思い悩む苦痛とか煩わしい煩悩とかは

-their bothersome agony or annoying lusts are

瞬き一回で消えていく風のようなものになるだろう

It would be like a blink at once and likely gone wind


坐禅をしていると

When I do zazen

思考を追わないことにより

By not chasing thoughts

脳の20%が織りなす織物を眺めることができるようになる

Becoming able to watch a fabric which is weaving by 20% of brain


思考を限りなく0%に減らしていくと

As reducing thoughts to extremely 0%

20%では決して見えない

Never seen at 20%

異次元の扉から

From the other dimensional door

灯りを垣間見ることができる

Can see the glimpse light at a moment


その扉は2千年の前に

お釈迦さまによって開けられて

The door was opened by Buddha 2 thousand years ago

その扉を開けるカギを

The key to open the door

全人類が持っていると教えている

-Buddha taught us all mankind have the key

2千年前に開けられた扉は

The door had opened 2 thousand years ago

坐禅を行い、思考を0%まで到達した

Do zazen and thought reached at 0%

その瞬間にパッと開くのである

At that moment, the door open blasted 

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65 Comments

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Unknown (T)
2017-04-15 16:27:17
Tも今迄、脳利用率20%(乃至10%)説を信じていたけど、レンさんの論調がちょっと気になったので、ネットでその真偽を検索してみました。
つぎの記事が出てきました。
http://logmi.jp/69779
TED-edでの「人間は脳の10%しか使ってない」はウソ!神経学者が脳ブームの迷信を語る」
返信する
肉体乃至臓器の使用度% (T)
2017-04-15 23:40:28
全ての肉体部分&臓器、即ちゼロポイントたる『細胞』は全て使用されているという言い方もできる。

筋肉や骨(の細胞は)過使用気味だと細胞数は増える(多分??)。細胞数は増えないけど個々の細胞が強靭化されると言う事が有るのだろうか??その場合細胞の大きさが大きくなるのだろうか??小さくなると言うのだろうか??

荷重をかけて(=運動をして)筋肉や骨を使わなければ細胞は数が減る事は確かである様だ。

A.或る参考書では、
赤子出生の時、既に細胞は細胞分裂して60兆億の細胞があって、オトナになるにつれ細胞のサイズが大きくなっていく、とする。丁度コンピューターでのハードディスクサイズを60兆億バイトに設定したみたいにだ・・・
この伝で行くと使われない細胞(この記事では脳細胞)
は在ると言う事なのかも知れない。

B.別の教科書では、赤子の細胞数は3兆億個だという。細胞の大きさ(サイズ)は大人と変わらない。
何故3兆億個かといえば赤子活動に必要十分な細胞数だからなのだろう。産道通過上の制限サイズと自立生物体としてのギリギリの必要細胞数だという事なのかも知れない。
徐々に成人になるにつれ必要に迫られて細胞数が増えるのだとする。
この方式で言うと細胞は常に使われているからこそ存在していると言う事になるようだ。

C.話を脳細胞の数に戻すと、赤子の小さい脳では細胞数が少なく、成人になって脳が大きくなるのは細胞数が多くなるからで、使われない細胞は死んで使われている細胞が生き残って、新たな機能が必要な時に新しい細胞が増える…しかし頭蓋骨に囲まれているから脳細胞の総数は成人では一定で、歳とって使われない脳細胞があると脳が萎縮していく(認知症)と言う過程が想定できる。この意味に於いては、脳は既に100%使われているが其の仕事の役割を人は未だ知らないだけだ・・・ともいえそうだ。

D.そうすると未来の人がIQ200とかになるとか言う思考は、その生理学的・解剖学的メカニズムはなんなのか研究するのは美味しい😋、ひひひ!!
返信する
Unknown (T)
2017-04-16 00:31:35
脳自体の重さは1.5キロで、
成人は60kg体重で60兆億個の細胞を持っているとすると、
単純計算で行くと、脳には1.5兆億個の細胞が有って、細胞数比率で行くと2.5%を占めているに過ぎない。そこに血流の20%が集中して栄養分を脳細胞に補給しているのだから、脳細胞の一個一個は身体他部細胞の8倍のエネルギーを消費している訳だ。
何故なんだろう??脳細胞って偉いのかなァ~??

それぞれの脳細胞は「俺っち、とっても忙しいんだぜ!!」って、えばっているのかもしれない(キャツらの自己満足かもしれないが・・・!!)。

それほどに尊い脳細胞様に「お前ら、5人の内4人は働いておらんだろ、バカタレめ!!」って非難したら、
mmmmm、逆に、『ど・・つ・・か・・れ・・る・・か・・も・・ね??』。 
但し会社でただだべって、働いているフリをしている無能社員って事も有るかもね???『役立たずの大飯喰らい』は実存するしね。まあ世の中いろいろあるしね。

そこは冷静にね!!
返信する
Unknown (T)
2017-04-16 00:58:24
2011年10月9月とか11月とかに、(当時質量の有無が不明だった)ニュートリノが光速より速く走るという実験結果が出て来て、アインちゃんの「質量を持つ物体は光速を超えない」という仮説に揺らぎを与え、
2015年10月にはニュウトリノにも質量があると実証されてくると、
いままで論理の牙城を誇っていたアイン城も攻略まじかなのかもね・・・この世の傍観者Tとしては、内心・・ひ・・ひ・・ひ・・!!

又、質量を持たない素粒子もいっぱいあるとかいう仮説もいっぱい出て来て・・・、
アインちゃんの定義の逆読みをすればそういう素粒子は光速を超えると言う前提があるようでもあり、

だいたい光の光子には質量が無いとか言われている訳で、そんなに沢山質量の無い素粒子が存在するなら、光子(=光)の速度がこの世に存在する最大な速度だと決めつけるのはおかしいと言う事になるよね。
返信する
Unknown (蓮の花)
2017-04-16 08:09:30
確かに私が大学生だった時、授業で脳が20%しか使われていないと、資料を基に教わったので、その記憶を辿って記事にしました。
この数値が間違っていれば、私が新データーを確認せず、何十年も前に習ったことを
そのまま利用したことになります。
いずれにしても
書く前に新しい情報を確認すべきでしたね。
返信する
Unknown (蓮の花)
2017-04-16 08:16:11
脳自体の重さは1.5キロは
骨の重さを差し引いて
顔の脂肪と筋肉(筋肉が減ってしまっとるん)の重さも差し引いて
脳みそだけ計れば
それほど、重さ確保でそれほど偉くないかもです。
役立たずの大飯喰らい、これって面白い表現ですね。
強いて言えば私は一日1食か多くて2食だから例外になります?
返信する
Unknown (蓮の花)
2017-04-16 08:19:40
『だいたい光の光子には質量が無いとか言われている訳で、そんなに沢山質量の無い素粒子が存在するなら、光子(=光)の速度がこの世に存在する最大な速度だと決めつけるのはおかしいと言う事になるよね。』
Tのこの鋭い判読力、宇宙の秘密を解き明かす!もしノーベル直観賞部分があればノミネートされてますよ!
返信する
「大男総身に知恵が回りかね」論 ()
2017-04-17 05:37:55
脳細胞はみな有効に働いているとしても、脳細胞が多いほど、つまり脳が重いほど、知能(IQ)が高いと言う事ではなさそうだ。

クジラの脳は9kg、象の脳は5kg。
それに比して人間成人男子脳はたったの1.6kg位で・・・、
アインシュタインに到っては何とまあ可哀そうに1.2kgしかない軽脳だったそうだ。

だがしかしだ!!
IQの高さは脳の細胞数ではなくて、其の内の10%を占める神経細胞(ニューロン)を、他のニューロンと電線で結んで演算回路を作るシナプス(synapse)の数によるようだ。
シナプスは一個のニュウロンから何本も出たりして複雑な思考回路を構成できる。
新たに学ぶことによって新しいシナプス(=新電線=新論理回路)が構成される。
使われなくなったシナプスは壊れてしまう。

だからアインシュタイン様に於かれましては、
軽脳故に神経細胞過少で在ったとしても、
才気と勉学でより多くの複雑回路のシナプスを構成したのであろう、きっと!!。

処で脳細胞の90%を占めるグリア細胞は、以前は「役立たずの大飯喰らい」と軽蔑されていたが(Tも知らなくてそう思って居た・・・ごめんね!!・・・)、
ど~してど~して、ニュウロンに栄養を供給したり、髄鞘を作って信号伝達速度を速めたり、様々な「縁の下の力持ち」的役割を果たしているそうだ…知らなかったよ、ゴメンねAgain!!・・・。

と言う訳で、最近では脳の大部分は有効的に活用されているとわかってきた・・・オ‥メ・・デ・・ト・・ウ・・、名誉挽回だね!!
返信する
Unknown (T)
2017-04-17 07:17:12
今それで思い付いたけど、
神経細胞の情報処理の仕方はアナログ処理(カルシュームイオンの分泌量で伝達される・・・たぶん?・・・)ので、
あまりにシナプスが込み合って来ると、
ノイズ・雑音が多く混線して来て、容易に情報の混乱を起こすのではあるまいか??
夜見る夢も情報のノイズ現象だし、ひょっとして禅病の錯乱もこの辺に関係しているのかもしれないし直感現象も同根なのかもしれない(・・・Tの仮説)
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Unknown (Z)
2017-04-17 11:07:54
シグナルはノイズとともにある。
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