北海道新聞にトリノパラリンピック代表内定の記事

北海道新聞ＨＰにトリノパラリンピック代表内定の記事が載ってます。

ちなみに長野パラリンピックを開いた長野では

内定した選手の記事はまったく載ってませんでした。


負けてしまったカーリングの記事は載ってたのにね

最近長野県のマスコミやるきないみたいね・・・・

４年に一度なのにね・・・

おいらたちががんばらないとね・・・・

浅田真央ちゃんトリノオリンピック出れないみたいね。

金メダルとってくれたらパラももりあがるのにね

スレッジホッケーはトリノ大会のトリで金取るよ日本！

笑ってこらえて 女子高校生部活の旅ラクロス編

昨日の日本テレビ所さん笑ってこらえて

女子高校生部活の旅ラクロス編で

生まれつき聴覚障害のある女の子が選手として

活躍していた。

ラクロスはカナダの国技でアイスホッケーと

同じでゴール裏からの攻撃が許されている


彼女はハンディキャップがあることに

辛いと思ったことはないという。


スレッジホッケーでもヘルメットを

被ると周りの声が聞こえにくくなり

周りの動きを見ることが重要となってくる


多分彼女は耳が聞こえない分

周りを見る感性は健常者以上だと思うので

ラクロスは彼女に神様が与えてくれたもの

なんじゃないかと思う。


スレッジホッケーの選手を見てて時々思うこと

人間の体って、失われた部分を自然と

別の部分で補うことで健常者以上の

凄い力を出せることがあるんだって・・・・

いつも脱帽するよね。


先日行われた町長の選挙で

候補者の方が、公約についてご意見をくださいと

いうので「弱者に優しいまちづくり」って書いてあったので

思わず「弱者って誰をさすんですか？」って聞いたら

「お年寄りや子供や障害者です」って答えが返ってきました。

それっておかしくない？って言ってしまいました。

それは健常者の驕りなんじゃないの思って訂正した方が

いいんじゃないのってご意見しちゃいましたが・・・・

案の定その方落選しちゃいました。


クリス・ムーンさん、中村久子さん、レーナ・マリアさんとか

健常者以上に凄い人がいるんだよね。

トリノパラリンピック日本代表選手の内定が発表

１１月２３日の旭川の最終選考合宿の結果
２００６トリノパラリンピックアイススレッジホッケー
日本代表選手の内定が発表されました。


なお日本選手団の正式な決定・発表の予定は、
12月15日日本パラリンピック委員会運営委員会（ＪＰＣ）での
審査・承認・決定を経て12月16日にＪＰＣから行われる予定です

トリノパラリンピック代表内定選手

永瀬 充 　ＧＫ 北海道ベアーズ
福島 忍 　ＧＫ 長野サンダーバーズ
遠藤 隆行 ＤＦ 東京アイスバーンズ
石田 真彦 ＤＦ 長野サンダーバーズ
須藤 悟 　ＤＦ 北海道ベアーズ
加藤 正 　ＤＦ 長野サンダーバーズ
馬島 誠 　ＤＦ 長野サンダーバーズ
高橋 和廣 ＦＷ 東京アイスバーンズ
吉川 守 　ＦＷ 長野サンダーバーズ
上原 大祐 ＦＷ 長野サンダーバーズ
三澤 英司 ＦＷ 東京アイスバーンズ
安中 幹雄 ＦＷ 東京アイスバーンズ
竹内 俊文 ＦＷ 長野サンダーバーズ
柴 大明 　ＦＷ 東京アイスバーンズ
松井 順一 ＦＷ 長野サンダーバーズ

補欠
小野 至正 ＤＦ 長野サンダーバーズ
杉浦 勝 　ＦＷ 東京アイスバーンズ
小原 啓之 ＦＷ 八戸バイキングス
荻原 稔幸 ＦＷ 長野サンダーバーズ

スタッフ
監　　督 　　　　　　　中北 浩仁
コーチ 　　　　　　　　Jeff Uyeno
コーチ 　　　　　　　　小松 昌久
イクウィップメント 　　羽田野 哲也
メディカルトレーナー　 花岡 正敬
メディカルトレーナー　 吉田 巳有紀
メンタルトレーナー 　　吉田 聡美
広報　　　　　　　 　　齋藤 光彦